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【バズライトイヤー】猫の声優がひどい!ソックスの声優が山内の理由

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ピクサーの中で超人気キャラクターのストーリーが描かれている「映画バズ・ライトイヤー」。

ディズニー映画の吹き替えでは、人気のお笑い芸人さんが声優を担当されることが多いです。

ありひ

チョコプラのお2人や、サンシャイン池崎さんとか上手だったよね!

しかし、バズ・ライトイヤーで声優を担当された山内健司さんについて「ひどい」と評価されることがしばしば…

たしかに結構棒読みだった…

つむ

この記事では、山内健司さんの声優としての評価や、なぜバズライトイヤーの猫役を勝ち取ることが来たのか考察します。

【バズライトイヤー】猫の声優がひどい!

  • 声が山内過ぎる
  • 芸人が声優をするのはやめてほしい
  • 難しい役こそプロがすべき

といった、山内さんが声優をすることに否定的な意見が多くありました。

バズライトイヤーの猫役をした山内さんの声優がひどいと言われた理由はCMに問題があると感じました。

  • 山内さんの棒読みのセリフで終わる演出のCM
  • 猫がロボットだとは知らされていない

ロボットじゃない喋れる猫だったら、もっと感情が乗っているはずです。

細かい設定がわからない状態で見るとあまりにも棒読みでびっくりしました。

棒読みってだけでなく、山内さんの声そのままだったので、さらに下手だと騒がれました。

ありひ

ご自身のXにも「下手すぎる」とメッセージがくるほどだったみたい!

【バズライトイヤー】猫ソックスの声優が山内健司の理由

山内さんが声優任命された理由

  • 声そのものを気に入られたから
  • 猫好きが浸透しているから
  • かわいい声じゃないから
  • 山内さん自身がソックスと似ている

声そのものを気に入られたから

山内さんの声は、鼻が詰まったような少し枯れたような特徴を持っています。

演技が上手な声優さんも大事ですが、声だけでアイデンティティがあふれてる声優さんも重要です。

プロの声優だけでしないのは、話題性の為もありますが、個性的なキャラクターを作る目的もあると感じました。

猫好きが浸透しているから

山内さんはInstagramやYouTubeで愛猫との生活を公開されています。

世界中で見られるので、アメリカにも届いていたのかもしれません!

ちなみに奥さんとの出会いも猫ですし、結婚記念日も2月22日で猫の泣き声にかけています。

かわいい声じゃないから

ソックスは見た目はとてもかわいいけど、声はおじさんです。

このミスマッチ感を狙ったのだと思いました。

ビジュアル解禁されたとき、可愛い新キャラきたーって思いましたが、声優発表でびっくり!

いい意味で期待を裏切られました。

山内さん自身がソックスと似ている

山内さん自身、感情を表に出さないタイプの喋り方をされます。

ほんとに思ってるの?って聞きたくなるような話し方なんです。

感情の起伏は少ないけど、感情そのものは持っているというのが共通していると感じました。

【バズライトイヤー】猫ソックスの声優は高評価!?

  • ロボットとしての表現がいい塩梅だった
  • 山内さんが猫役をするのが楽しみ
  • 上手だったから声優さんか俳優さんかと思った

などなど、山内さんの声優に対する高評価の意見がありました。

CM解禁後は低評価であふれていましたが、映画公開後は高評価の意見が急増したんです。

私は、ソックス初登場時にバズが「任務を失敗したんだ」って言って「それは残念」って無感情で言うシーンが好きです。

あくまでプログラムされたことを言っているだけというのがうまく表現されており、ソックスのキャラクターを一瞬で理解出来ました。

共感するというプログラムはあるけど、感情は乗っていないというのが山内さんっぽかったです。

他にも「悪いけど決まりなんだ」というセリフを、感情ではなく義務感から発言しています。

監督からも「ロボットなんで」と初めに言われ、感情の起伏はあまりないけどバズのことを好きというのを表現するように指示を受けたそうです。

めちゃくちゃ難しい役ですが、山内さん本人がそういう性格なのでぴったりですね。

「ピプピプピプ…」というセリフもめちゃくちゃ可愛かったです(笑)

まとめ

ひどいという意見

  • 声が山内過ぎる
  • 芸人が声優をするのはやめてほしい
  • 難しい役こそプロがすべき

高評価の意見

  • ロボットとしての表現がいい塩梅だった
  • 山内さんが猫役をするのが楽しみ
  • 上手だったから声優さんか俳優さんかと思った

山内さんが声優任命された理由

  • 声そのものを気に入られたから
  • 猫好きが浸透しているから
  • かわいい声じゃないから
  • 山内さん自身がソックスと似ている

猫の設定を理解したうえで観ると、下手だとは感じませんでした。

ディズニーは声優選びを失敗しないイメージなので、やはり山内さんがぴったりだったのでしょう。

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