2024年9月30日に呪術廻戦が271話をもって最終回を迎えます。
30日の前にSNSで早バレを見てしまったという声もちらほら…
早バレを見たファンからは「最終回がひどい」と話題になっています。
その裏には作者が重病説や編集者と揉めたからなどの噂もありました。
そこでこの記事では、呪術廻戦の最終回について調査しました。
呪術廻戦の最終回ひどい?
271話がひどいという声
- 伏線が回収されていない
- 今までよかったのに最後だけしっくりこない
- 普通のハッピーエンド
- 夢の終わりにというタイトルが夢オチを連想させる
呪術廻戦の最終回271話を読んだファンからはひどいという意見がたくさんありました。
渋谷事変や死滅回游など、めちゃくちゃ面白かったからこそ尻すぼみな感じになってしまったのでしょうか。
呪術廻戦の作者は重病?
呪術廻戦の作者である芥見下々先生が重病だと言われているのは休載することが多かったからです。
- 2021年にジャンプ29号から35号まで約1ヶ月休載
- 2日半動けない状態だったため下書きでの掲載があった
- 2024年6月10日発売のジャンプ28号で、作者の急病により休載された
- ジャンプ31号で再開予定だったが、1週間遅れてジャンプ32号から開始した
2021年の休載では、なんらかの病気を患っているわけではないとご自身で完全に否定しています。
また2024年は、回復しているけど万全の状態で執筆してもらうためとに長めに休載するとジャンプが発表していました。
公式では完全に否定していますが、休載が続くと重病なのかと心配してしまいますね。
呪術廻戦の作者は編集者と揉めた?
呪術廻戦の作者が編集と揉めたのは、女性キャラの足の太さについてです。
編集者「女性キャラはもっと足細いでしょ」
芥見先生「え?太くないでしょ」
作者がネタ化しているので、ものすごい確執ができたとかはないと思います。
もう一つ、呪術廻戦0巻の巻末に、この作品で連載したくなかったという内容のコメントをされていました。
集英社が確認した上で販売しているので、そこまで揉めているわけではないと思います。
まとめ
271話がひどいという声
- 伏線が回収されていない
- 今までよかったのに最後だけしっくりこない
- 普通のハッピーエンド
- 夢の終わりにというタイトルが夢オチを連想させる
作者が重病説や編集者と揉めた説もありますが、あくまで噂程度でした。
ジャンプは最終話がひどいと言われる漫画が多いので、なかなか完璧な終わり方は難しいですね。
ただ、これからもアニメや映画などで楽しめる部分はあるのでこれから楽しみです!