【全領域異常解決室】5話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ

2024年11月6日(水)に放送された全領域異常解決室の5話のネタバレ・あらすじ・感想をまとめました。

【全領域異常解決室】5話ネタバレ・あらすじ

爆破事件発生

爆破事件が多発しており、ヒルコから犯行声明が出される。

ある朝、母親の生嶋未智（星野真里）は薬局の仕事へ、娘の未琴（諸林めい）は学校へと向かうシーンが描かれる。

直毘（柿澤勇人）は宇喜之（小日向）にヒルコへの恐怖心のデータを見せる。

このデータを管理している代表の寿正という名前が映される。

警察にて

防犯カメラの映像から謎の女性を発見し、共犯者がいる可能性を疑う。

今回の事件では、ヒルコから爆弾設置の犯行声明が出されたのちに爆弾の場所を通報する連絡が入っていた。

興玉の意見では、マスコミに爆弾予告をしている犯人と、爆弾の場所を通報しているのは別人なのではないかという。

事件発生

ヒルコから爆弾を仕掛けたと犯行声明が出る。

そのすぐ後に爆弾の位置を通報する連絡が入る。

爆弾が仕掛けられたスタジアムでは避難が始まる。

生嶋はスタジアムへ大急ぎで向かっており、すぐに爆弾が設置されたロッカーへ向かう。

そこで迷子の女児を発見し助けるが、爆破に巻き込まれる。

病院にて

生嶋の意識が戻り、医者から入院するよう言われ、娘には連絡済みで向かっていると安心させる。

興玉は生嶋に、なぜ爆破された場所に大急ぎで向かったのか、爆弾の位置を知っていたのではないかと問う。

また、公衆電話でなにかを話していた姿が防犯カメラに写っており、何を話していたのか問うも答えない。

生嶋は過去にもわかるはずのないことを特定して人を助けていた。

爆弾の場所を特定していたのなら署に連行することもできると脅すと、生嶋は自分に千里眼があると話し出す。

教員に連れられた娘が病院へ到着し、興玉は娘に握手を求めて挨拶をする。

事件発生

ヒルコから本日2度目の犯行声明が出される。

母はダウジングの手法で爆弾の場所を特定、警察は現場のショッピングモールへ向かい、娘がなぜか倒れる。

興玉と雨野は母子をつれて犯行現場へ行く。

生嶋は爆弾を見つけられず…

興玉は千里眼があるのは娘の力だと特定し、雨野が娘を連れて現場で爆弾を発見する

生嶋が拉致される

興玉は、雨野と娘に娘の存在は特別だと話す。

その頃生嶋は荒波に事情聴取を受けていると思っていたが、何者かに拉致されていた。

犯人から娘の携帯に連絡が入り、拉致した場所を伝え全決だけで来るよう指示される。

娘を全決に保護させるようとするが、娘も拉致された現場へ向かうと言い張る。

興玉は宇喜之に、武力行使に備えた人員を要請する。

犯行現場へ

興玉と雨野と娘は犯行現場へ行く。

生嶋はヒルコ信者の男性3人に捕まっており、ヒルコの目的は娘だという。

娘をさらって逃げようとしたところへ謎の女性が現れ、男性3人に手をかざして呼吸ができない状況にする。

謎の女性は雨野の拘束を解き、興玉は「豊玉」と呼ぶ。

謎の女性はヒルコではなく全決の仲間だった。

芹田も来て、男性3人は事戸を渡され、母子は警察で事情聴取。

2人で男性3人を制圧したことにして全決の関与は伏せた。

その後

母子は内閣で保護されることとなり、娘は市杵島姫命という予知能力がある神であることがわかった。

興玉は雨野にすべてを明かす。

実は八百万の神々は今でも人の姿で存在しており、何度も生まれ変わって生き続けていたのだ。

神が起こした異常事件を丸く収めるのが全決の仕事だった。

現在は謎の神ヒルコとの戦争中であると発言。

興玉自身も神だと発言して次回へ…

【全領域異常解決室】5話感想まとめ

謎の女性は全決側だと発覚

謎の女性は豊玉神社の神だとわかりました。

早い段階でヒルコ説が出ていたので、逆にちがうパターンでしたね。

福本莉子ちゃん、足細すぎてびっくりしました。

そして可愛すぎる！

神の存在が認められた！

神の存在をとうとう認めましたね。

神がいること、宇喜之が神とつながっていることなど感じていましたが、まさかの全決が神でした。

興玉も神！？

藤原竜也さんの「私も神です」が衝撃すぎるしさすがすぎる。

ぴったりですし、ガチで神に見えてきました（笑）

色んな能力のある神がでてくるので難しくなってきそうですね。

まとめ

とうとう神について少しずつ明らかになってきましたね。

全決=神で、ヒルコは謎の存在のままです。

いろんなところで伏線がはられているので見逃しが多そうです。

1話から見返したくなりますね。