2024年6月6日、ディズニーシーで8つ目のテーマポートとなるファンタジースプリングスがオープンしました。
莫大な金額と時間をかけて作り上げただけあって、期待値は高いですよね!
期待値だけでなく世間での注目度もものすごく高いので、「そんなに面白いの?」「実際はつまらないんじゃない?」という疑問も浮かびます。
世間の声に流されるように、ファンタジースプリングスに行くべきなのか、行って楽しめるのかなどを記事にまとめました。
目次
ファンタジースプリングスはつまらない?
ファンタジースプリングスをつまらないと感じる可能性はあります。
以下に当てはまる人はファンタジースプリングスに魅力を感じないかもしれません。
つまらないと感じる人
- テーマとなる映画を知らない
- 絶叫アトラクションが好き
- プラス料金を払いたくない
今回テーマとなった映画は「ピーターパン」「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル 」です。
もちろん映画を見たことがない人も楽しめるようになっていますが、興味がないならテーマにもそそられないかもしれません。
また、絶叫アトラクションがなかったり、プラス料金を払わないと入場制限で入れない場合があるといったデメリットもあります。
ファンタジースプリングスのアトラクションが子供向けすぎてつまらない?
ファンタジースプリングスのアトラクションはつまらないと感じる人もいます。
理由は、子ども向けのアトラクションが多くて絶叫系はないからです。
ディズニーシーはディズニーランドに比べて絶叫系のアトラクションが多いですよね。
絶叫に乗りたいという理由でディズニーシーに行くのなら、ファンタジースプリングスのアトラクションはつまらないです。
また、ファンタジースプリングスのアトラクションは、映画のストーリーを再現しています。
映画を見たことがなくても楽しめますが、映画の内容が嫌いならつまらないと感じそうです。
映画を見てたら「このシーンが現実で体験できる!」っていう喜びがあるね。
ファンタジースプリングスの待ち時間がつまらない?
ファンタジースプリングスの待ち時間はあまりありません。
今のところ、長くても1時間弱くらい!
理由は、SP(無料)かDPA(有料)というパスが必要だからです。
SP(スタンバイパス)とは
アトラクションの待ち時間を短縮するための無料のサービス
DPA(ディズニープレミアムアクセス)とは
体験時間や入場時刻を指定して予約できる有料のサービス
つまり、朝一にパークインして必死こいてSPを取るか、お金をかけてDPAを取るしかありません。
入場制限も緩和されていくでしょうし、SPも取りやすくなるはずですが…
人が混雑しているのが苦手なら、今のうちにファンタジースプリングス以外のエリアを満喫してください!
ファンタジースプリングスのバックグラウンドストーリーがつまらない?
ファンタジースプリングスのバックグラウンドストーリーは以下です。
昔々、はるか遠いところに、精霊が住む魔法の泉がありました。
引用:ファンタジースプリングス
精霊は、水の流れに乗って旅をした先で出会った数々の物語をその泉に刻み込みました。
いまでも、泉から流れ出る小川をたどっていけば、さまざまな物語の世界を訪れることができるでしょう。
ディズニーシーは名前の通り海がテーマになっていますが、ファンタジースプリングスは魔法の泉がテーマです。
7つの海にかけて7つのテーマパートだと思ってたから、8つ目ができてびっくり!
海じゃないんかい!と突っ込みたくはなりますが(笑)
ファンタジースプリングスがつまらないかも?と思っている人は、バックグラウンドストーリーは気にしなくてもいいと感じました。
まとめ
ファンタジースプリングスについて
- 絶叫に乗りたいならつまらない
- オープンすぐは入場規制でなかなか入れない
- ディズニーシーだけど海ではなく泉がテーマ
とわかりました。
「ピーターパン」「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」を見ていく方がより楽しめることは確実です。
乗り気じゃないけど行くことになったのなら、ぜひ映画を見てから訪れてください。