男子バレーボール日本代表でミドルブロッカーを務める小野寺太志選手。
普段の優しそうな顔立ちと、ブロック決める時の頼りになるギャップがかっこいい!
ファンクラブもあってめっちゃ人気だよね。
おしゃれなメッシュヘアに超高身長というルックスから、小野寺選手がハーフではないかという疑問の声がありました。
そこでこの記事では、ご両親の国籍や出身地について調査し、彼がハーフである可能性を探ってみたいと思います。
小野寺太志はハーフ?
小野寺太志選手はハーフではありません。
日本国籍で日本代表ですし、純日本人です。
小野寺選手は身長が202cmなのでハーフなのかな?と思われたようです。
確かに、日本人にはなかなかいないほどの高身長ですよね。
しかも手足が長くてスタイル抜群!
小野寺選手の両親や出身地からハーフでないとわかった根拠をお伝えします。
小野寺太志の父親の国籍は?
小野寺太志選手の父親の名前は学さんで、国籍は日本です。
父親もバレーをされており、順天堂大学のバレー部に所属してインカレにも出場されていました。
高校はスポーツ化があるスポーツの名門校の東北高校へ進学。
なんと、小野寺太志選手も父親と同じ東北高校に進学されているんです。
母校に進学してくれるなんて、お父さんとしては嬉しいですね。
ちなみに、身長は186cmと高身長。
小野寺選手の202cmと並ぶと低く見えますが、日本人男性の平均身長を大きく上回っています。
小野寺太志の母親の国籍は?
小野寺太志選手の母親の名前はいく子さんで、日本国籍です。
母親が外国籍なのかと思われた理由は、身長が179cmと超高身長だからです。
日本人女性で179cmってなかなかのいないですよね。
両親ともに高身長なので、小野寺選手も背が高いのですね。
そんなに高身長ならバレーをしていたのでは?と疑問に思ったところ、元日本代表の選手でした!
石巻市女子高校でバレー部に所属しており、複数のチームからスカウトされ、大学には進学せずにバレーの道へ進みました。
富士フイルムに所属しており、1年目からレギュラー入りして活躍されていました。
23歳で日本代表入りしていますが、28歳で怪我により引退しています。
高身長とバレーの才能に関して、素晴らしいDNAをお持ちだとわかりました。
小野寺太志の出身地は?
小野寺太志選手の出身地は宮城県名取市です。
父親の母校である東北高校は宮城県仙台市にあり、母親の母校である石巻市女子高校は宮城県石巻市にありました。
石巻市女子高校は閉校しています。
両親ともに宮城県のご出身のため、祖父母の家も宮城県にあるのでしょう。
出身地からも、小野寺太志選手はハーフではないですね。
まとめ
小野寺太志選手がハーフかについて
- 日本国籍で純日本人
- 母親は179㎝と高身長だが日本人で元日本代表
- 本人も両親も宮城県出身
- 両親の名前や出身地からハーフではない
とわかりました。
あまりにも高身長、かつ、手足が長いのでハーフかと思いましたが、純日本人でした。
スタイル抜群なのは、ご両親も高身長だったからです。
ハイキューのイメージもあって、宮城県ってバレーが盛んなイメージですね。
今後も高身長を活かしたプレーをされるのを楽しみにしています。