Netflixで独占配信されている『timelesz project -AUDITION-』通称「タイプロ」
ここで暫定2位で3次審査を通過中の浅井乃我(あさい のあ)さん!
彼のダンスはとてもレベルが高くタイプロ番組内では綺麗なアクロバットを披露し、視聴者の間でもとても話題になっています。
今回はそんな話題の浅井乃我さんの経歴や出身地、身長や年齢、家族構成まで徹底解析していきます!
目次
浅井乃我の経歴まとめ
ダンス歴は10年以上
小学校1年生からダンス(ヒップホップ)やアクロバットを学んでおり、自身でも「音楽とダンスばかりやってきた」と仰っていました。
浅井さんは現在17歳!
10年以上ダンスをしていたので、彼のダンスは一味も二味も違います!
タイプロオーディションのダンス審査では、travis lapanの『JAST DANCE!』を選び、ダンス中にはバク転を2回も取り入れて軽々と舞うなど、とてもアクロバティックなダンスを披露し、審査会場を沸かせていました。
審査員の菊池風磨さんにも「アクロバットがすごい!」と褒められていましたね!
オーディション中は緊張など全く感じられませんでしたが、その後のインタビューで「足がガクガクで踊れないかと思ました」とコメントしていて、少し可愛らしい一面も見ることが出来ました。
親元を離れ、単身日本へ
浅井さんは現在アメリカの高校に通っているという情報があります。
タイプロオーディションの3日前に親元を離れ、1人で日本に渡ってきたそうです。
17歳で1人で日本に渡るなんですごいですね!
オーディションのインタビューでは、「日本語にもまだ慣れていないし、沢山失敗することもあると思うけど、新しい環境に慣れてみんなと頑張っていきたい」と語っていました。
こんな姿も!
少しホームシックになっているようで「風磨さんや聡さん、勝利さんの家族になれたらなと思っています」というコメントをしていました。
また、自己紹介では「アメリカ出身のアメリカ乃我です!」などの言い間違いもあり、日本語に慣れていないなりに懸命に話す姿は視聴者の心を掴んだようですね!
視聴者からは…
若いのにしっかりと受け答えをしている姿を見て、温かい人柄を感じた。
話相手の方をしっかり見て、相槌を打ちながら話を聞ける素直でいい子!
日本での生活経験はないのに、ここまでしっかり話せるなんてすごい!ご両親の教育や、本人の努力に感心する。
と絶賛の声が多く聞かれました。
浅井乃我の出身地はどこ?
浅井乃我さんの出身は、アメリカ合衆国のミシガン州南東部にあるデトロイトという都市です。
デトロイトの魅力
- 自動車産業が発展している
- 音楽やアートの街として有名
- 歴史的な建造物が多くある
- デトロイト・タイガースの本拠地がある
- 自然を満喫することが出来る
自動車産業の中心地
デトロイトは『自動車の街』とも言われていて、自動車産業がとても発展していました。
五大湖の水運に恵まれていて、その周辺には石炭や鉄鉱石などの資源が豊富にあり、自動車の製造拠点に適していて、ビック3と言われた『GM』『フォード』『クライスラー』の3社は本社を置いています。
モーターシティーとして20世紀における世界の自動車産業をリードしていました。
デトロイト美術館
デトロイト美術館は、1885年に開館したアメリカ合衆国の歴史ある美術館です。
その規模はニューヨークやワシントン、ボストンやシカゴのアメリカ4大美術館に次ぐもので65,000点以上もの芸術品が所蔵されているそうです。
欧米の世界的に有名な作品から、エジプトや古代ローマ、アジアやアフリカ、中近東の美術品まで幅広いジャンルの作品が展示されています。
ゴッホの自画像やピカソの作品も展示されているので、美術品に詳しくない人でも楽しめるようになっています。
モータウン歴史博物館
モータウン歴史博物館は、音楽が好きな人にとっては必見の観光スポットです。
モータウンとは、1960年代に一世を風靡した音楽ジャンルのことで、創設者のベリー・ゴーディーの元自宅を利用して、モータウンの歴史とその音楽を詳しく追及しています。
博物館では、数々のヒット曲やスティービー・ワンダー、マーヴィン・ゲイなどのスターたちの生涯を追体験したり、当時のレコーディングスタジオやオフィスの様子を再現しています。
デトロイトリバーフロント
デトロイトリバーフロントとは、アメリカ・ミシガン州デトロイト市のダウンタウンに位置する美しいウォーターフロントエリアのことです。
このエリアはとても綺麗に整備されていて、市民や観光客にとって憩いの場になっているようです。
また、周辺にはレストランやカフェが数多くあり、美味しい食事やドリンクを楽しみながらリラックスすることもできます。
The Guardian Building
ガーディアンビルディングは、1929年に完成し現代建築史跡としても高く評価されています。
アートデコ様式の独特な建築美が特徴で、その鮮やかな色彩と緻密なデザインは訪れる人を魅了し続けています。
内部には壮麗なロビーがあり、美しいモザイクタイルや装飾がされていて、まるで美術館のような雰囲気を醸し出しています。
コメリカ パーク球場
コメリカ パーク球場は、アメリカン・リーグの中地区に所属するデトロイト・タイガースの本拠地としても知られています。
周辺にはフォックス劇場やフィルモア・デトロイトなどのエンターテイメント施設が建設されていて、試合前後の時間も楽しむことができます。
またスポーツ観戦だけでなく、様々なイベントの会場としても利用されていて、球場内では食事を楽しみながら試合を観戦したり、グッズを買うこともできます。
ベル アイル パーク
ベル アイル パークは、中心部から車ですぐ行ける距離にあり、市民や観光客もよく利用しています。
広大な公園内には、美しい庭園や動物園、自然博物館や壮観な灯台など、様々な施設があるので、子供から大人まで楽しむことが出来ます。
また、公園内を流れる美しい川沿いの歩道は、散歩やジョギング、サイクリングに最適な場所となっているようです。
浅井乃我の身長や年齢は?Wikipedia風プロフィール
名前 | 浅井 乃我(あさい のあ) |
生年月日 | 2007年2月5日 |
年齢 | 17歳 |
出身地 | アメリカ・デトロイド |
身長 | 167.5㎝ |
体重 | 不明 |
血液型 | 不明 |
趣味 | 動画撮影・絵画・猫ちゃんと遊ぶこと |
特技 | ピアノやギターでJAZZを即興すること・ダンス・語学(英語/日本語) |
職業 | 学生 |
好きな食べ物 | ネギトロ、かつ丼 |
自分を動物に例えると | 犬 |
母国語 | 日本語より英語の方が得意 |
浅井さんは、日本語は問題なく話せますが、アメリカで生まれ育ったため英語の方が得意だそうです。
猫ちゃんと遊んでいる姿が想像できてかわいいですね。
浅井乃我の家族構成
浅井さんの家族構成は、『父親がアメリカ人、母親が日本人』ということ以外は明らかになっていません。
今のところ、兄弟などの話も出ていないようです。
父親がアメリカ人ということと、浅井さんの出身地であるアメリカのデトロイト市は音楽やアートに関わりが深い都市なので、小さい時からダンスをしていたことにとても納得してしまいます。
アメリカ出身だからこそ!
浅井さんは、自分の性格を『glowing(輝き・明るさ・光)』と表現していて、アメリカならではの明るさや楽しみ方をダンスで表現しているのかもしれませんね!
まとめ
今回は浅井乃我さんの経歴や出身地、プロフィールや家族構成などを解説していきました。
- ダンス歴は10年以上!
- 17歳で単身日本に渡ってきた!
- 出身地はアメリカのデトロイト市
- 父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフ
17歳で1人日本に来るなんてすごいですね!
しっかり日本語も話せるのは、ご両親のしっかりとした教育と浅井さんのお力の結果ではないでしょうか!
是非、次の審査も頑張ってほしいですね!