バチェロレッテ3のエピソード6が配信されましたね。
エピソード6は、1人ずつ会話して決めるというローズセレモニーとなりました。
脱落者は2人でしたが、ネタバレ込みの感想をお伝えいたします。
目次
【バチェロレッテ3】エピソード6のあらすじ・ネタバレ
1日目:田植えデート・ツーショット
全員で田植えデート。
楽しんでいるけどデートというよりは仲の深まる会でした。
ツーショットは坂口隆志。
坂口さんのルーツを話すも、スコールで強制終了となってサプライズローズはなし。
2日目:BBQデート・ツーショット
全員でBBQをして楽しむ。
ツーショットは梅谷悠太郎。
フットマッサージからの打ち上げ花火でロマンティックな雰囲気になるもサプライズローズはなし。
3日目:ローズセレモニー
今回は1人ずつ話してローズを渡すシステム。
逆にその中でローズをもらえなかったらその時点で脱落というルール。
最後の2人になった時点でローズセレモニーを開催しました。
【バチェロレッテ3】エピソード6の脱落者ネタバレ
バチェロレッテ3のエピソード6では脱落者は2人でした。
- 梅谷悠太郎
- 飯野和英
【バチェロレッテ3】エピソード6の感想
今回のデートはデートぽくなかった
エピソード6では田植えデートとBBQデートを全員でしたのですが、連日、恋愛モードにはならず…
今までのバチェロレッテだったら、全員でのデートの時はデートの内容を楽しむのではなくバチェロレッテの取り合いみたいになっていたんですが、今回は男性メンバーがデートの内容を全力で取り組みすぎていました。
集団デートの後はツーショットになりえるんだから、もっとアピールしないと!って思いましたが、バチェロレッテが楽しみたいと思っている意思を尊重するためと、男性メンバーが全員協調性のある人たちだからでしょうね。
「これはデートなんですか?」という櫛田さんの意見、まさにそれって感じでした(笑)
坂口さんのエピソードが泣ける
坂口さんのお母様のエピソードを話されました。
ここにきて、自分のルーツのエピソードを話されたので、坂口さんがバチェロレッテに心を開いているんだなと思いました。
しかも2人でお風呂に入っているという最高のタイミングでした。
スコールで強制終了になってしまいましたが、坂口さんは好印象で終わったと思いました。
梅谷さんとのツーショットデートが地獄すぎる
2日目のツーショットデートが地獄の空気だったんですよね…
お互いが思い描いていたデートと違ったからでしょうが、せっかくのデートが見ているだけでも気まずい空気がきつかったです。
「なんか面白い話して」って男性が女性に言われて嫌な言葉だと思いますし、「次はみんなで花火見たいですね」って女性が男性に言われて嫌な言葉だなと思いました。
全く会話が続かずで、会話もかみ合っていないし、お互いがぎくしゃくしていたなと感じました。
ローズセレモニーが過酷なシステム
ローズセレモニーは、1人ずつお話をしてローズを渡す、渡されなければその時点で旅は終了というシステム。
最後の2人になった時点でローズセレモニーをするという流れです。
しっかりお話しできるというメリットはありますが、渡さなければその時点で旅が終了するので判断がめちゃくちゃ難しいですよね。
つまり、呼ぶ順番がめちゃくちゃ重要で、最初の3人はバチェロレッテにとっては残す可能性が高い人だったんだと思います。
梅谷さんとの意思疎通はできていたのか!?
ローズセレモニーで梅谷さんが思っていたことを伝えました。
「友達からとしては発展しにくいな」と言うと「全く同じこと考えてた」とバチェロレッテが言葉を入れました。
「私たちは最高の友達」と言っていましたが、梅谷さんは恋人として発展したいと伝えようとしていた可能性があります。
梅谷さんは男性メンバーに「無言になっても気まずくない」と仰っていたので、梅谷さん的には花火デートは気まずいデートではなかったことになります。
バチェロレッテのプライドが邪魔して、うまく意思疎通できていなかったのではないでしょうか。
亜樹さんがわがままそう?
田植えデートのシーンでは「私はすぐに総監督として腰かけて見てました」っておっしゃっていて、家族との田植えでも見てるだけなのかなと感じました。
バチェロレッテという旅だからかもですが、家族の中でもわがままな立ち位置なのかなと思っちゃいました。
亜樹さんは、男性メンバーと2人の時間を過ごすよりも、俯瞰して見るデートをしたかったのかもしれないですね。
飯野さん本当に落としていいの?
飯野さんは初めからバチェロレッテに好意を抱いていました。
「かわいい」や「(ほかのメンバーが)羨ましい」など言っていたので、飯野さんの好き度合いはほかのメンバーより高かったと思うんですよね。
田植えデートの時も「掃除デートみたいなもの」というバチェロレッテの謎な例えにも飯野さんだけが理解していました。
飯野さんは人と波長を合わせるのが上手な人だと思うので、バチェロレッテと1番合わせられたのは飯野さんなんじゃないかと思いました。
でも、なぜ好きになったのか聞かれて「笑顔が好き」だけは弱いです…
どの女性にも言えることだし、自分のことをわかってくれているんだって思ってもらえるエピソードを入れないとだめですね。
エピソード7で厳しいのは北森聖士
北森さんがローズセレモニーで呼ばれた順番は最後から2番目でした。
北森さんと飯野さんはほんとうに迷っていたと思います。
坂口さんも「また飯野君との戦いだね」と言って北森さんが「俺も入れてもらっていいですか」と仰っていました。
男性メンバーの中でも北森さんはライバル視されていないの?と感じました。
ナイスタイミングで北森さんの弱い部分を見せたから残れたけど、今後上がっていくかと言われると厳しいですね。