飛ぶ鳥を落とす勢いの大人気ロックバンド、ミセスグリーンアップル。
キーボード担当の藤澤涼架さんですが、実はフルートで日本一になったという噂があります。
今回はそんな藤澤さんのフルートの実力について調べていきたいと思います。
元吹奏楽部員が解説するよ!
藤澤涼架はフルート日本一?どこの全国大会?
藤澤涼架さんがフルートの日本一になったという噂がありますが、そのような事実はありませんでした。
ただし、中学の時に吹奏楽の全国大会に出場した経験をお持ちです。
ライブでフルートを演奏するとき、走っているにも関わらずまったく音がぶれなかったことから、日本一の噂が流れたのではないかと思います。
フルートは管楽器の中でも肺活量が必要な楽器なのにすごい!
藤澤涼架のフルートは上手い?実力は?
藤澤さんのフルートの実力は本物だと思われます。
前述の通り、藤澤さんは長野県の吹奏楽強豪校である長野市立柳町中学校で、1年生と3年生の時に全国大会で銀賞を受賞しております。
柳町中学校は過去に全国大会で金賞を受賞したこともある強豪なので、相当な腕前であることがわかりました。
全国大会に出場するだけでもすごいのに、銀賞受賞とかほんとにすごいよ!
藤澤さんは長野県小諸高等学校の音楽科に進学されフルート専攻でした。
長野県には音楽科が1校しかないため、受験も難しかったと思われます。
フルート専攻で入学できたということは相当実力があったのでしょう。
キーボード担当なのでピアノのイメージがありましたが、実はピアノを習う前からフルートを習っていたそうです。
日本一という噂が流れるのも納得ですね。
藤澤涼架のフルートの種類
藤澤涼架さんのフルートの種類はコンサートフルートと思われます。
C管のフルートで、オーケストラや吹奏楽でよく演奏される最も一般的なフルートです。
メーカーや型番は不明ですが、メジャーなメーカーだと以下のいずれかの可能性が高いです。
- ヤマハ:国内で定評があるメーカー。入門用としても使用可能
- ムラマツ:日本初のフルート製作メーカー。プロ奏者も愛用。
- サンキョウ:独自設計により、低音域から中・高音域まではっきりした響きが特徴。
- パール:国内で定評があるメーカー。入門用としてもおすすめ。
- アルタス:国内で定評があるメーカー。
- ミヤザワ:ハンドメイド製で、比較的コストパフォーマンスが高い。
- ヘインズ:ボストンで銀細工師によって設立された世界有数のメーカー。色彩豊かで均整のとれた音色が特徴。
- パウエル:高級フルートの代名詞。ハンドメイドモデルは最高級フルート。
藤澤さんは『青と夏』でヤマハのキーボードを使用されていたので、同じメーカーを使用しているかもしれませんね。
まとめ
藤澤涼架さんのフルートについて以下のことがわかりました。
- 日本一という噂はあるが事実ではない
- 中学1年と3年で全国大会銀賞の実力
- 音楽科の高校でフルート専攻
日本一という噂が流れるのも納得の実力をお持ちでした。
複数の楽器を演奏できることや、音楽科の高校に通われていたことを思うと、音楽の才能が素晴らしいのですね。