2024年9月30日に呪術廻戦が271話をもって最終回を迎えます。
30日の前にSNSで早バレを見てしまったという声もちらほら…
早バレを見たファンからは「最終回がひどい」と話題になっています。
その裏には作者が重病説や編集者と揉めたからなどの噂もありました。
そこでこの記事では、呪術廻戦の最終回について調査しました。
目次
呪術廻戦の271話ひどい?
- なげやりのしっくりこない終わり
- マジで正直呪術廻戦最終回ひどい。
- 普通のハッピーエンド
などなど…呪術廻戦の最終回271話を読んだファンからはひどいという意見がたくさんありました。
最終回が不評の理由を考察しました。
呪術廻戦の最終回ひどい理由8選!
つまらない理由
- 最終回だけ雑い
- 新宿決戦以降失速していた
- 謎を残しすぎている
- キャラの復活が不自然
- 五条悟が復活しない
- 期待値が高かった
- 271話のミッションが不要
- バッドエンドじゃない
- ヒロアカの最終回が好評だった
最終回だけ雑い
なぜか271話の最終回だけ雑いと言われました。
人気が落ちたジャンプ漫画は、大体最終回に詰め込まれて雑に終わるのですか…
呪術廻戦は人気漫画にも関わらず、バババーっと終わってしまったんです。
作者が重病説がさらに心配になる…
新宿決戦以降失速していた
呪術廻戦は渋谷事変で爆発的に面白くて、死滅回游の途中から失速していきました。
新宿決戦以降はさらに早速して、つまらなくなったという声もちらほら…
最終回に向けて尻すぼみな印象でした。
謎を残しすぎている
回収されていない伏線がたくさんあります。
- 虎杖悠仁の母親は?
- 虎杖悠仁の領域展開
- 一億人呪霊
など、謎のまま終わっていることが色々ありました。
ファンブックや小説で回収されるのか、謎のまま終わるのか…
本誌で回収して欲しかったですね。
キャラの復活が不自然
瀕死の状態どころか一旦死んだレベルのキャラがサラッと復活します。
釘崎はほんとにどうやって生き残ってたんだ…
復活についてはそこまで描かれていないんです。
新田弟の力もあるかと思いますが、それを踏まえても謎です。
術式を使えばなんでもありですが、サラッとすぎて受け入れられないファンもいました。
五条悟が復活しない
さらっと復活するキャラがいる反面、待望の五条悟復活はなかったんです…
辛すぎて受け入れられない!
釘崎復活したなら五条先生も復活できたんじゃ?って思うけど、夏油とはなしたりしてましたしね…
そこは読者の期待を裏切ってきたのかぁと残念な点でした。
期待値が高かった
呪術廻戦はアニメが始まって以降人気がぐんぐん高まっていました。
今までにない新しいジャンプだったので、終わり方にはより注目されていました。
普通に終わるだけでは満足してもらえないですね。
271話のミッションが不要
270話を終えて、最終回に向けて考察が溢れていました。
そんな中で271話では普通にミッションをこなす3人。
普通すぎる日常のハッピーエンドに期待外れという声がありました。
バッドエンドじゃない
呪術廻戦は、何度絶望しただろうというくらいに絶望させられてきました。
キャラを育てたところで殺されたりします…
ナナミンも衝撃だけど、順平と母親もきつかったです。
ここまで絶望感があったので、最後はバッドエンドになるのではないかという期待の声もありました。
作者自身がジャンフェスで「虎杖、釘崎、伏黒、五条の4人中1人が生き残るか1人だけ死ぬか」とまで言っていました。
4人が生き残ることはない時点でハッピーエンドにするのは難しいだろうと思われていました。
バッドエンドになったらなったで批判されてた気はしますが(笑)
ヒロアカの最終回が好評だった
同時期に最終回を迎えたヒロアカが好評だったことでさらに期待値は上がっていました。
王道ジャンプと新たなジャンプ…
終わり方は王道の方が好評でしたね。
呪術廻戦の作者は重病?
呪術廻戦の作者である芥見下々先生が重病だと言われているのは休載することが多かったからです。
- 2021年にジャンプ29号から35号まで約1ヶ月休載
- 2日半動けない状態だったため下書きでの掲載があった
- 2024年6月10日発売のジャンプ28号で、作者の急病により休載された
- ジャンプ31号で再開予定だったが、1週間遅れてジャンプ32号から開始した
2021年の休載では、なんらかの病気を患っているわけではないとご自身で完全に否定しています。
また2024年は、回復しているけど万全の状態で執筆してもらうためとに長めに休載するとジャンプが発表していました。
公式では完全に否定していますが、休載が続くと重病なのかと心配してしまいますね。
呪術廻戦の作者は編集者と揉めた?
呪術廻戦の作者が編集と揉めたのは、女性キャラの足の太さについてです。
編集者「女性キャラはもっと足細いでしょ」
芥見先生「え?太くないでしょ」
作者がネタ化しているので、ものすごい確執ができたとかはないと思います。
もう一つ、呪術廻戦0巻の巻末に、この作品で連載したくなかったという内容のコメントをされていました。
集英社が確認した上で販売しているので、そこまで揉めているわけではないと思います。
まとめ
271話がひどいという声
- 伏線が回収されていない
- 今までよかったのに最後だけしっくりこない
- 普通のハッピーエンド
- 夢の終わりにというタイトルが夢オチを連想させる
作者が重病説や編集者と揉めた説もありますが、あくまで噂程度でした。
ジャンプは最終話がひどいと言われる漫画が多いので、なかなか完璧な終わり方は難しいですね。
ただ、これからもアニメや映画などで楽しめる部分はあるのでこれから楽しみです!