漫画・アニメ 鬼滅の刃

鬼滅の刃で禰豆子が喋れるようになったのはなぜ?太陽克服した理由

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鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」でとうとう、禰豆子が太陽を克服しました!

ありひ

鬼舞辻無惨が震え上がるほどの衝撃…

しかも太陽を克服したら急に喋れるようになってる!

「おはよう」と言ったときは驚きましたね。

でも、

  • なぜ太陽克服したら喋れるようになったの?
  • 禰豆子だけ太陽克服できた理由は?
  • 他の鬼と何が違ったの?

など疑問点はたくさんあります。

そこでこの記事では、禰豆子が太陽を克服した理由や喋れるようになった理由を考察したので、ネタバレ込みでお伝えします。

アニメ派の人は、この先ネタバレ含みます!

禰豆子はなぜ喋れるようになった?

禰豆子が喋れるようになった理由は、今まで太陽克服に注いでいた力を他のことにもまわせるようになったからです。

だから太陽克服と同じタイミングだったんです!

他の鬼は普通に喋ったり、技を磨いたりしていますよね。

累なんて家族ごっこまでしてるくらい!

他の鬼は色んなことに頭や力を使っていたけど、禰豆子は太陽克服に全能力を注いでいたと珠世さんは考えています。

自我が芽生えたり、言語を覚えたりができるようになったことでどんどん喋れるようになっていきましたね。

鬼滅の刃で禰豆子が太陽克服したのはなぜ?

鬼滅の刃で、なぜ禰豆子だけが太陽を克服できたのかは明言されていませんが、複数の要因があったからだと考えられます。

禰豆子が太陽克服した理由

  • 竈門家は日の呼吸の継承家系だから
  • 青い彼岸花に触れていた可能性が高いから
  • 鬼化が進んでいなかったから
  • 禰豆子の意思が強かったから

竈門家は日の呼吸の継承家系だから

鬼舞辻無惨が1番恐れた存在である継国縁壱は、全呼吸の源である日の呼吸の使い手です。

竈門家は、縁壱に日の呼吸を受け継ぐと約束してヒノカミ神楽を代々継承していました。

ありひ

太陽の模様が入った耳飾りもしっかり受け継いでいますよね!

また、刀鍛冶の里にいた少年小鉄くんが言うには、先祖の記憶は遺伝するものなんだそう。

刀鍛冶の里編では炭治郎が縁壱のからくり人形を見て先祖の記憶を思い出していましたよね。

禰豆子も竈門家なので、日の呼吸を受け継がなければならないという先祖の記憶が遺伝子に残っていたはずです。

青い彼岸花に触れていた可能性が高いから

太陽克服に必須の青い彼岸花がを、禰豆子が触れるまたは口にしていた可能性が高いです!

青い彼岸花は縁壱の妻である継国うたのお墓の上に咲いており、禰豆子の母親は何度か見たことがありました。

また、炭治郎が塁との戦闘中に見た走馬灯の中に、青い彼岸花があったんです。

つまり、炭治郎は確実に青い彼岸花を見たことがあるし、母親もその場所を知っています!

青い彼岸花はお花を閉じていることが多く、つくしのような見た目です。

竈門家はよく山菜を取って食べていたので、禰豆子も知らぬ間に口にしていた可能性が高いんです。

鬼化が進んでいなかったから

禰豆子は一切人を食べていないので鬼化が進んでいませんでした。

鬼は人を食べることで鬼化が進んでいきます。

鬼化が進んでいなかったから太陽を克服しやすかったと考えられます。

禰豆子の意思が強かったから

禰豆子は能力の全リソースを太陽の克服に当てていました。

鬼化した後の禰豆子って実年齢より幼かったですよね。

それは、自我を取り戻すより重要で優先すべきこと、つまり太陽克服に力を注いでいたからです。

禰豆子自身、太陽克服に向けての意志が強かったんです。

ただ、太陽を克服した瞬間は「太陽克服できてるかも」よりさきに「人間を助けたい」という気持ちで動いています。

禰豆子が太陽克服したのはいつ?

禰豆子が太陽克服したのは、刀鍛冶の里編で最後に半天狗が人間を追ったときです。

禰豆子は自分が死ぬことを恐れず、人を助けるために炭治郎を蹴飛ばして陽の光を浴びました。

禰豆子を犠牲にした…と炭治郎も悔いていましたが、太陽を克服していたんです。

太陽克服と同時に「おはよう」って喋り出したんでびっくりしましたね(笑)

禰豆子の太陽克服その後

禰豆子が太陽克服したことで、変化が2つありました。

太陽克服その後

  • 禰豆子が喋れるようになった
  • 鬼が増えなくなった

禰豆子が喋れるようになった

太陽克服したことで、禰豆子が喋れるようになりました。

ありひ

クララが立った並の衝撃!

おしゃべりしてる禰豆子、めっちゃ可愛いですよね。

言語の記憶があまりないようで、少しずつ言葉を覚えていきました。

第一声の「おはよう」という言語を覚えていたのは謎ですが(笑)

鬼が増えなくなった

太陽を克服した鬼(禰豆子)が現れたので、鬼が増えなくなりました。

理由は、鬼舞辻無惨は太陽を克服するために鬼を増やし続けていたからです。

鬼舞辻無惨が鬼を増やし続ける目的は

  • 太陽を克服する体質の人間を探すこと
  • 上限の鬼を作ること

という2つです。

禰豆子が太陽を克服したので、禰豆子を吸収すれば自分も太陽を克服できると考えました。

鬼を増やすことから、禰豆子を探すことに目的を変えたんです。

まとめ

禰豆子が刀鍛冶の里編のラストで太陽を克服した理由は、

  • 竈門家は日の呼吸の継承家系だから
  • 青い彼岸花に触れていた可能性が高いから
  • 鬼化が進んでいなかったから
  • 禰豆子の意思が強かったから

という複数の要因があったからです。

禰󠄀豆子が太陽克服したその後は

  • 禰豆子が喋れるようになった
  • 鬼が増えなくなった

という変化がありました。

禰豆子は太陽克服に注いでいた力を他のところにも回せるようになったので喋れるようになりました。

明言されていませんが、珠世さんなどの分析結果から以上のことがわかりました!

設定が細かすぎてわけがわからなくなりそうですね(笑)

細部まで作り込まれた鬼滅の刃、もう一度アニメを見返したくなりました!

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