大人気ロックバンドのミセスグリーンアップルですが、活動休止やメンバーの脱退などを経て、フェーズ2として2022年から活動を再開しました。
以前とは違い、鮮やかな色味の衣装や化粧など、ビジュアルに大きな変化がありました。
一部のファンの間では、化粧が似合わないという意見もあるようです。
そこでこの記事ではミセスグリーンアップルの化粧が似合わないかについて調べてみました。
目次
ミセスグリーンアップルの化粧が似合わない?
ミセスグリーンアップルの化粧は、雰囲気やメイクの方向性によっては似合わないこともあります。
例えば、韓国風のメイクは似合わないという意見がありました。
確かにミセスのメイクは韓国アイドルを彷彿とさせるようなメイクのことが多いです。
今までの爽やかなイメージが強いので、違和感を感じる方もいらっしゃるようです。
大きな変化に驚いているだけで、個人的には似合っていると思いました。
明らかに化粧をしている方が素敵ですよね!
ちなみに、ビジュアルには相当なこだわりがあるようで、パーソナルカラーや顔タイプ、骨格タイプなどを全て診断して、自分に似合う服やメイクを徹底的に研究しているようです。
ミセスグリーンアップルの化粧前画像!なしの方がかっこいい?
フェーズ1の時、ミセスグリーンアップルは化粧をしていませんでした。
化粧なしでもかっこいいですし、ロックバンドらしさが良いですね。
「WanteD! WanteD!」の曲調とぴったりだったので、やはり音楽性と見た目をマッチさせているようですね。
ミセスグリーンアップルの化粧が気持ち悪いと言われる理由
化粧が気持ち悪い理由
- 理由①メイクが濃すぎる
- 理由②男性のメイクへの偏見
理由①メイクが濃すぎる
理由の一つ目としては、メイクが濃すぎることが挙げられます。
今まで王道のロックバンドとして活動していたミセスが、フェーズ2で濃いめのメイクをして活動するようになり、ファンも大きなビジュアルの変化に驚いてしまったのではないでしょうか。
理由②男性のメイクへの偏見
二つの目の理由は、男性のメイクへの偏見です。
韓国などでは男性化粧が今や当たり前で、日本でも徐々に受け入れられて来ています。
しかしまだ一定数の方は男性のメイクが気持ち悪いと感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
多様化している時代なので、徐々に受け入れられる方が増えてくるといいですね。
【疑問】ミセスグリーンアップルはなぜメイクをしているのですか?
ミセスグリーンアップルがメイクをするようになった理由は以下です。
- 音楽表現として、元々鮮やかな衣装なメイクをして音楽をやりたかった
- モチベーションアップ
- ミセスのイメージを中性的にするため
ボーカルの大森元貴さんは元々鮮やかな衣装やメイクをして音楽をやりたいという思いがありました。
今まで押さえ込んでいた思いを、フェーズ2で爆発させたのでしょう。
また、化粧をすることで仕事のスイッチが入るようで、気持ちが引き締まり、モチベーションのアップにつながっているようです。
ミセスグリーンアップルというバンド名は元々中性的な意味合いを込めた名前であるため、それを体現するためのメイク、という意味合いもあるようです。
まとめ
ミセスグリーンアップルの化粧が似合わないかについて以下のことがわかりました。
- 変化が大きく、すぐには受け入れられないファンもいた
- メンズメイクへの偏見がある
- メイクをしているミセスも素敵
メイクが気持ち悪いと思われている方は、大きな変化についていけなかった、メンズメイクへの偏見が大きな理由が多かったです。
ミセスは自分たちの音楽の表現の一部としてメイクをしており、ありのままのミセスの音楽はたくさんの方の支えとなっています。
化粧をするようになったからといってミセスの素敵な音楽が変わることはありません。
過去のインタビューでは、「似合っていないと言われると普通にショックです(笑)」と答えているので、ありのままのミセスをみんなで応援したいですね。