無限城にどうやって入った？入口はどこにあるかや鳴女の血鬼術を徹底解説

鬼滅の刃「無限城編」が映画化3部作で製作されることが決定しました！

ありひ

そういえば無限城ってどうやって入ったっけ？

隊士達もいてたけど、どうやって発見したの？

つむ

謎に包まれてる無限城。

どうやって入ったのか、入り口はどこかなどをまとめました。

無限城の要となっている鳴女の血鬼術についてもまとめています。

無限城(鬼滅の刃)にどうやって入った？

無限城には、上弦の肆である鳴女という鬼の血鬼術で無理矢理入れられました。

単行本の扉絵で作者は「鳴女に捕捉された」と表現されています。

柱たちはもちろん、一般の隊士たちも一緒に捕捉されています。

鳴女が隊士達の居場所を突きとめて、捕捉できる状況だったから鬼舞辻󠄀無惨も産屋敷邸に乗り込んだのでしょう。

地面に突然扉が出てきてぱっと開くようになっています。

伊之助は突然ヒューっと落ちる感覚に興奮していたそうです（笑）

無限城(鬼滅の刃)の入口どこにある？

無限城に明確な入口はありません。

鳴女が地面に突然扉を作ってすぐ締めちゃうので入口がないんです。

鬼殺隊員が鳴女に捕捉された時、鎹鴉（かすがいがらす）たちは必死について行ったそうです（笑）

ありひ

鎹鴉（かすがいがらす）がついて行ってなかったら連携できずに全滅してましたね…

無限城(鬼滅の刃)を発見した経緯は？

無限城がどこにあるのかは、結局発見することができませんでした。

鬼舞辻無惨が地上へ出てきた時、お館様が「想定とだいぶ違う場所」と仰っています。

ある程度は想定してたけど、完全に発見することはできなかったのでしょう。

アニオリでも、伊黒小芭内と不死川実弥が無限城をチラッと目撃するも見つけることはできませんでした。

ありひ

それだけ鳴女の能力が高かったということですね。

無限城(鬼滅の刃)の広さはどうなってる？

無限城の広さは明言されていませんが、童磨の部屋があったり、隊士たちがばらけさせられたりしてるので相当広いことがわかります。

ばらけさせられたとは言え、走って合流できてる範囲の距離感です。

ありひ

無限だったら200km離れた場所とかに飛ばせばいいですもんね！

無限の広さではないとしても、異空間なので無限に続いているような感覚にされます。

無限城(鬼滅の刃)って地下なの？

無限城は地下深くにあります。

鬼舞辻無惨が「陽の光が当たらない場所で」と言っています。

絶対に太陽の光が入らないような位置に作られていますね。

なので、愈史郎が鳴女の頭を操作して地上に鬼舞辻無惨を引き上げることが重要だったんです。

鳴女の血鬼術詳細

鳴女は、刀鍛冶の里編で半天狗が倒されたことで、上弦の肆に繰り上がりました。

累が倒されて下弦の鬼が集められた時、鳴女は十二鬼月ですらないのに鬼舞辻無惨のそばにいました。

それだけ気に入られていた理由は、特殊な能力を持っていたからです。

鳴女の血鬼術①異空間を作り出す

無限城そのものが鳴女の作り出した異空間です。

自分が作り出した異空間の中は全て見えています。

鳴女が鬼舞辻によって殺された時、完全に消失する前に愈史郎は隊士達を地上に引き上げようと必死だったんです。

無限城に取り残された場合は、鬼舞辻無惨以外はやられてしまうと言っていました。

鳴女の血鬼術②異空間内に捕捉

鳴女は琵琶を弾くことで作り出した異空間を操作しています。

琵琶を弾いたら足元にドアが出てきて落とされたり、別空間に移動させられたりしています。

響凱の上位互換的な感じですね。

鳴女の血鬼術③索敵能力

鳴女は自分の目を複数個作って、独立させることができます。

この索敵能力で鬼殺隊員の居場所を突き止めました。

ありひ

禰豆子の居場所がバレなかったのはよかったですね！

まとめ

謎に包まれた無限城ですが、鳴女という琵琶を持った鬼の能力によるものでした。

無限城編が映画化されることが決まったので、大迫力で無限城が描かれると思うと楽しみです。

映像になって色や音がつくとどのようになるのか…

ありひ

期待に胸を膨らませて映画を待ちたいと思います！