それスノにゲストがいらないと言われる理由3選！地上波中止って本当？

SnowManの冠番組『それスノ』こと、『それSnowManにやらせてください！』

paraviから地上波へ移行し、人気が急上昇している一方、「ゲストがいらない」という否定的な意見もあります。

そこでこの記事では、ゲストがいらないと言われる理由や、ゲストの必要性について調査しました。

それスノにゲストがいらない理由3選

ゲストがほとんど写っていない

ゲストを呼んでいても、ワイプでちらっと映るだけでほとんど映っていないんです。

VTRの間あまり反応しないゲストだったら、ワイプ映えする佐久間くんの方が映っています。

スタジオでもSnowManが話していることがほとんどですし、ゲストが話してSnowManが落ちをつけるので最終的にはSnowManが目立つ状態になっています。

スタジオでもあまり喋らず、最後に番宣をして終了というゲストも多いです。

ありひ

おしゃべりが上手なゲストだったら結構映ってるけどね！

ゲストとしては頑張らなくていい現場の方が楽なのかもしれないよ。

つむ

ゲストの扱いが雑い

ダンス対決ではゲストを立ちっぱなしにさせたり、ゲストのダンスがランクインしているのにSnowManの話ばかりしたり、ゲストの扱いが雑いことが気になります。

SnowManがわちゃわちゃしているのを見たいというファンの需要をわかっての編集だと感じますが、どうしてもゲストが二の次になってしまっています。

ファンはSnowManを見たいだけ

SnowManのファンはゲストとの絡みが見たいのではなく、SnowManが9人で楽しそうにしている姿を見たいと思っています。

ゲストがいるとどうしてもSnowManだけの空気とは違ってきますもんね。

いつもと違う空気や、ゲストとどう絡むのかを見るのも楽しいですが、バラエティー慣れしてるメンバーばかりが目立ってしまいます。

ゲストで炎上しすぎている

それスノは、来てくれたゲストがファンの間で炎上することが多々あるんです。

SnowManと女性の絡みが嫌というだけでなく、ゲストによっては出演するだけでも炎上しています。

ひみつの嵐ちゃんの企画で、メンバーの近くに来てメンバーを選んでいくゲスト女性は既婚者だけでした。

ファンへの配慮だったのかもしれません。

それスノにゲストが必要な理由3選

番宣でビッグネームを使える

ゲストは大体番宣のために出演されています。

たとえ映る時間が少なくとも、最後に番宣ができれば良いのです。

番宣のためにきてくれたゲストを利用して、「本日は遠藤憲一さんがゲスト！」などと大々的に宣伝できます。

幅広い世代の視聴者をゲットできますよね。

「こんな人がバラエティ番組に出てるんだ〜」や「この人が出るなら見てみよう」と思って何の気なしに見ている視聴者は大勢いるはずです。

番宣目的での出演はノーギャラの場合が多いので、それスノにとっては重要な存在です。

SnowManのファン以外も見ている

それスノが地上波のゴールデンで放送されることになって、SnowManのファンじゃない視聴者が増えました。

チャンネルを変えたらたまたましてたから見てるって人も多いですよね。

そこで、有名な女優や俳優が出ていたらSnowManのことを知らない人も見てくれます。

SnowManが9人だけで楽しんでいる姿を見たいけど、有名なゲストがいる方が視聴率を見込めます。

ゲストがいることでほっこりする

炎上するゲストもいますが、とても高評価のゲストもいます。

浅田真央さんは、SnowManと一緒にロケをするという距離の近いゲストだったにも関わらずとても好評でした。

また、社長婦人である木村佳乃さんは「番宣なし」で出演してくれています。

前回が楽しかったからと仰っており、それスノがゲストがまた来たいと思える番組だということに喜びの声がたくさんありました。

それスノの地上波が中止って本当？

2024年9月時点で、それスノの地上波が中止という噂はありません。

過去にスタッフが終了を匂わせていると話題になりましたが、特に意味はなく…

SnowManの人気が急上昇中の今、地上波が中止するということはないでしょう。

ありひ

ダンス対決とか人気企画もできてきたし、これからもっと伸びていきそう！

個人での仕事が増えてるから、視聴者の幅が広がりそうだね。

つむ

まとめ

地上波で放送するということは、スノ担以外も見るのでゲストは必要なのでしょう…

せめて炎上しないゲストを選んでほしいですね。

木村佳乃さんのように、また来たいと思ってもらえる番組になっていくことを期待しています。