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山本智大の年収1,200万?バレー一筋の学歴や経歴、家族を調査!

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男子バレーボール史上最強チームの一員である山本智大選手。

世界一のリベロとして、世界中から注目されています。

ありひ

数秒先の未来が見える能力があるのかと思うくらいにボールが来る場所に山本選手がいるんです。

そんな山本選手の年収はいくらなのかを調査しました。

学歴やバレーの実績、家族情報もまとめています。

山本智大の年収は1,300万円!

山本選手の年収は1,300万円と予想しました。

合計1,300万円

  • 所属チーム年収は800万円
  • スポンサー契約で400万円

所属チーム年収は800万円

そもそも、日本のバレーボール選手はプロではないのでオフシーズンの時は企業で通常業務をしています。

つまり、所属企業の年収+特別報酬となります。

山本選手は2023年からパナソニックパンサーズ(大阪ブルテオン)に加入されています。

パナソニックの平均年収は908万円ですが、ベテラン社員の年収が含まれるので高めになっています。

パナソニックの30歳〜34歳の平均年収は570万円、最高で1,280万円です。

山本選手は29歳ですが、日本代表としてパリオリンピックに出場されて確実に評価が高いので年収は800万円と予想しました。

オリンピックの年はさらに特別報酬が発生している可能性はありますね。

スポンサー契約は400万円

山本選手は2024年にヒュンメルとスポンサー契約を結んでいます。

3人同時に契約を結んでいるので、1人あたりの金額はそこまで莫大ではないと考えられます。

やはりオリンピックイヤーは、年収がめちゃくちゃ上がってそうですね。

山本智大の学歴まとめ

小学校不明
中学校恵庭市立恵庭中学校
高校とわの森三愛高等学校
大学日本体育大学

小学校は、学区の違う中学校に通われていたので不明です。

山本選手は出身地の北海道江別市の中学校に通われていましたが、バレーボールのために父親が顧問を務める恵庭市立恵庭中学校に転校しました。

父親からバレーの指導を受けるために中学校を転校ってすごいですね。

とわの森三愛高等学校は、私立で複数のコースがあり、山本選手は「トップアスリート健康コース」の1期生です。

大学進学では、恩師の勧めもあり、北海道の大学ではなく日本体育大学へ進学しました。

ありひ

中学校以降は全て、バレーボールのための進学を選択されていますね。

山本智大はのバレーボールの実績

山本選手はお兄さんの影響で小学1年生からバレーボールを始められました。

中学生の頃はアタッカーとして活躍されていたんですが、3年生の時にリベロに転向されています。

リベロに転向された理由は、中学3年生の時点で身長が165cmだったので、これから上で戦っていくために決意されたそう。

高校では全国大会にも出場されています。

全国大会では現チームメイトの石川祐希選手とも対戦されてたんです!

ありひ

まさに矛盾(ほこたて)対決!

大学は北海道を出て日体大は進み、卒業後はFC東京に所属されました。

仕事とバレーの両立に苦戦され、堺ブレイザーズに移籍後レギュラー入りして活躍されるようになりました。

2019年には日本代表に選ばれ、2020年の東京オリンピックにも出場されています。

そして現在はパリオリンピックの出場メンバーに選ばれ、リベロとして活躍されています。

ありひ

2連続5輪出場、おめでとうございます!

山本智大の家族構成!

続柄名前
父親忠文
母親伸子
貴大
本人智大

父親は中学校の教員でバレー部の顧問をされていました。

山本選手は中学時代、父親が監督をしているチームで基礎を身につけられています。

母親もバレーボールが好きで、ママさんバレーをされているそうです。

兄は、小学校から社会人までバレーボールをされており、ポジションはセッターでした。

現在は中学校教師とバレー部顧問という、父親と同じ道を歩まれています。

ありひ

監督なども含め、家族全員が現在もバレーボールをされていますね。

まとめ

山本選手について

  • 年収は1,300万円
  • 2019年に日本代表入りしてから2連続五輪出場
  • 進路は全てバレーのための決断
  • 家族全員が現在もバレーに携わっている

とわかりました。

2024年はオリンピックイヤーなので、年収がさらに上がっていくのではないかと思います。

いつも笑顔を絶やさない山本選手は温かい家庭で育たれたからこそなのだろうと感じました。

中学からバレーのために活動され続けてきたので、しっかり日本代表として活躍してくれることを期待しています!

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