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【全領域異常解決室】3話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ

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2024年10月23日(水)に放送された全領域異常解決室の9話のネタバレ・あらすじ・感想をまとめました。

【全領域異常解決室】3話ネタバレ・あらすじ

事件発生

高層マンションから小型飛行機の一部と白骨化した足が降ってきて、ヒルコから犯行声明が出される。

落下物の一部に真鍋哲(神保悟志)の身分証が入っていた。

真鍋はタイムホールの研究をしており、過去に小型機に乗って失踪していた。

興玉はタイムホールの可能性があると発言。

全決では、直毘(柿澤勇人)と宇喜之(小日向)が国民の恐怖心などのデータを確認。

ヒルコ登場から全決の活動が増えたことで、ヒルコは全決と繋がっているのかもしれないと国家は疑っている。

捜査内容

白骨化した足は真鍋自身のもので、落下した部品は失踪した小型機の一部と一致した。

小型機には海水が検出されたため海に捨てられており、爆発物があったため小型機失踪事件は爆破事故だったとわかる。

真鍋はタイムホールの研究発表をしたが、発表の1か月後に研究員の常見真紀(山口紗弥加)が捏造だったと発表。

常見は研究から外され、その後失踪、その1か月後に真鍋は小型機で失踪…

全決の捜査

興玉と雨野は真鍋の研究所へ行き、真鍋から研究所を引き継いだ片桐凛太朗(森下能幸)と研究員のふるしょう(山田キヌヲ)に話を聞く。

そこへ常見から連絡が入り、タイムホールについてデマを流したのはふるしょう(山田キヌヲ)だと発言

常見は全決の2人を自室へ呼び出すが、その場所は落下事件が起きたマンションだった。

常見の部屋へ

常見の部屋へ行くと謎の女性がハウスメイドとして働いていた。

常見の家には置賜神社のお守りがあった。

常見が呼び出したのは、小型機に爆発物があったのか質問するためだった。

興玉は常見のマンション内にある研究室を見せてもらう代わりに爆発物の痕跡があったことを伝える。

常見はマンションの一室でデータのみのタイムホールの研究をしていた。

真鍋と常見は交際しており、研究室内でも噂になっていた。

事件発生

港区にてふるしょうの右手が見つかり、常見が危ないと言って興玉は走り出す。

常見が何者かに拉致され、雨野、興玉も続けて拉致される。

拉致したのはタイムホールの研究に多額の投資をしていた大企業が雇った人だろうと言う。

そこへ片桐がやってきて、常見は本当にタイムホールを実現させたと発言。

片桐は常見を研究者として心底尊敬していたのだ。

事件の真相

興玉が事件の真相を片桐に話す。

小型機に爆弾を仕掛けたのは片桐。

理由は真鍋がタイムホールは捏造だと嘘をついて常見を追い出したため。

ふるしょうの事件も犯人は片桐。

理由は、ふるしょうが常見に嫉妬して捏造疑惑を流し、真鍋に出資していた企業に情報を売っていたため。

片桐が爆破を仕掛けていると言い、爆破装置を押そうとしたとき、片桐の目の前の空間が歪み、呼吸ができない状況になる。

そのすきに興玉が制圧。

拉致していたのは全決メンバーで、片桐に自白させるために常見にも協力してもらっていたのだった。

その後

興玉は真鍋の足が降ってきた現象はファフロツキーズ現象だという。

警察は納得できないというが、それ以外に説明がつかないといってしぶしぶ納得させる。

直毘の捜査によって、常見は片桐から受け取っている資金には全く手を付けていなかったことがわかる。

投資で莫大な資金を作っていたとのことで、タイムホールは実現していたのかもしれないと言う。

実は常見はヒルコから「新しい神になりませんか、あなたにはその資格があります」というメールを受け取っていた。

宇喜之は怒りで震え上がる…

捏造疑惑の真相

タイムホール研究が実現しそうになるにつれ、スパイ企業が技術を独占するために常見を拉致しようとしていた。

真鍋はスパイ企業が常見を狙っていることに気づき、常見を守るために捏造だと言って研究から外したのではないかという。

タイムホールの研究より常見を大切に思っていたからだった。

常見は自分の力で真鍋から聞き出すと発言。

すると真鍋から「事件が落ち着いたころだね」とメッセージが届く。

2通目のメッセージには「タイムホールが実証され、2032年に我々は再会する」と書かれていた。

謎の女性

雨野は今までの事件でも同じ謎の女性が監視カメラに写っており、常見のハウスメイドをしていた女性だと同一だと気づく。

謎の女性はヒルコだと断言する。

謎の女性が食事をしているとサラリーマンが落下する。

そこへ宇喜之が登場し、謎の女性に声をかける。

謎の女性が「いよいよ対決か、全領域異常解決室と」と発言して次回へ…

【全領域異常解決室】3話感想まとめ

結局タイムホールの研究は完成していた

タイムホールの研究は完成してたってことですよね!?

2032年に再開するところも描かれるのでしょうか…

最終回とかでさらっと描かれそうだと期待しています。

興玉は無理矢理事件を収めている

興玉は2話では理にかなっているような理由で事件を収めていましたが、1話と3話は無理矢理事件を収めている感じがありますね。

悪者ではないと思いますが、どっち側なんだ?って感じです。

宇喜之は神確定!?

宇喜之は神確定ですよね。

ヒルコへの怒り具合もやばかったですし…

宇喜之と謎の女性が繋がっている理由も謎です。

謎の女性がヒルコ?

謎の女性がヒルコ説が濃厚ですが、この段階で特定されるのはあまりにも早いですよね。

黒幕は他にいそうだなと思います。

まとめ

全領域異常解決室の3話は事件だけでなく、謎の女性についても動きましたね。

今回は宇喜之の方が気になる動きしてましたが…

そろそろ謎の女性が何者なのかは判明しそうですね。

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