2024年12月13日に「はたらく細胞」の実写映画が公開されます!
大人気アニメで注目度が高いからこそ…
「実写化しないでほしかった」「やめてくれ!」といった否定派もいます。
そこでこの記事では、「はたらく細胞」の実写化についての意見をまとめました。
目次
はたらく細胞の実写がひどい!
はたらく細胞が実写化されると決まった時、否定的な声があふれていました。
確かに、人気アニメを実写化すると一定数のファンが獲得できるので興行収入は見込めます。
今まで評価の低かったアニメの実写化でも10億円以上の興行収入がありました。
例
- 進撃の巨人 前編(50億)
- 暗殺教室(27億)
- 東京喰種 (11億)
とりあえず人気アニメを実写化しとこうという考えが見えて、ひどい作品になるのではと心配する人が多数いました。
はたらく細胞の実写はやめてほしいと言われる理由5選
実写化をやめてほしい理由
- 二次元だからいい
- 細胞ではなくただの人体
- 改変されてる
- エキストラが大量に必要
- 情報解禁が遅い
二次元だからいい
アニメの実写化で1番言われるのが「3次元で再現するのは無理」という意見です。
はたらく細胞も色味が大事ですし、アクションシーンもあります。
ウイルスは擬人化されてると言っても人間っぽくない見た目ですしね。
実写化するとなるとやっぱり不可能な部分が出てきます。
細胞ではなくただの人体
働く細胞は、細胞を擬人化したお話です。
アニメなので「人の形をした細胞」という認識で見てられますが、実写化で人が演じてしまったらただの人体だという声があります。
細胞だってことを忘れてしまいそうですね。
エキストラが大量に必要
人間の細胞はおよそ37兆個あると言われています。
37兆人エキストラが必要!
まぁ、一度の場面で37兆個の細胞が同時に登場することはないですが、ものすごい数の細胞が一気に登場します。
CGでどうとでもできるとは思いますが、せっかく実写化するなら大量にエキストラを配置して欲しいですね。
改変されてる
すでに公開されているビジュアルの中でも、衣装が改変されています。
実写化したときに改変したほうが入ってきやすいなどの理由があるのだと思いますが…
設定などが改悪されないか心配ですね。
情報解禁が遅い
はたらく細胞が実写化されると決まってから、詳細情報の解禁がなかなか降りてこなかったので、心配する声が広まっていきました。
あまりにも不評そうなのでなくなったのではないかという声さえありました。
はたらく細胞の実写が期待されている理由4選
実写化が期待される理由
- キャスティングがぴったり
- アクロバットがすごい
- 監督の実績がある
- 主題歌がOfficial髭男dism
キャスティングがぴったり
はたらく細胞のキャスティングが発表されるにつれて、世間の期待値が上がっていきました!
佐藤健さんと永野芽郁さんの時点でワクワク感はありましたが、とりあえず美男美女でW主演にしている印象もありました。
片岡愛之助さんや小沢真珠さんがめちゃくちゃ楽しみです。
SEKAI NO OWARIのFukaseさんも、細胞たち最強の敵というのが気になります!
アクロバットがすごい
映画の予告映像では、白血球の佐藤健さんがめちゃくちゃアクロバットをしていました。
佐藤健さんのアクロバットかっこよすぎますよね。
白血球さんはもうちょっとごつめの人かな?と思ってたんですが、確かにあのアクロバットは佐藤健さんにしかできない…!
るろ剣を思い出しました。
監督の実績がある
はたらく細胞実写映画の監督は武内英樹監督です。
武内英樹監督の主な作品
- 翔んで埼玉
- テルマエ・ロマエ
- のだめカンタービレ
実写化で成功しているので、実績は完璧です。
素晴らしい監督だからこそ、豪華なキャストが集まったのも納得できます。
主題歌がOfficial髭男dism
Official髭男dismが書き下ろした「50%」という曲が主題歌です。
髭ダンが主題歌をするなんて失敗する未来が見えないですよね!
まとめ
実写化をやめてほしい理由
- 二次元だからいい
- 細胞ではなくただの人体
- 改変されてる
- エキストラが大量に必要
- 情報解禁が遅い
実写化が期待される理由
- キャスティングがぴったり
- アクロバットがすごい
- 監督の実績がある
- 主題歌がOfficial髭男dism
実写化されることが決まってすぐは否定的な意見が多かったですが、情報解禁されるにつれて期待値が高まってますね!
12月の公開が楽しみです。