「モアナと伝説の海」に登場するタマトア。
大きなカニで、「♪シャイニー」と歌う姿が印象的です。
そんなタマトアですがモアナとの会話で「俺はおばあちゃんを食べた」と言うんです。
ほんとに食べたの?
本当なら怖いよね…
そこでこの記事では、タマトアがおばあちゃんを食べたという発言の真意を考察しました。
モアナのタマトアはおばあちゃん食べた?
「モアナと伝説の海」に登場する大きなカニのタマトアはおばあちゃんを食べたと発言しています。
しかし、具体的におばあちゃんを食べたという描写はありません。
歌う前にモアナに言うだけです。
タマトアのモデルであるヤシガニは、口に入るものならなんでも食べる雑食です。
基本的に共喰いはしませんが、カニの仲間では共喰いする種類もあるため、事実である可能性は高いです。
モアナのタマトアが怖い!
- トラウマになる
- 曲が不気味
- 精神攻撃と肉体攻撃が怖い
タマトアはポップな音楽を歌っているし、キラキラしてて見た目も華やかなんですが、逆に怖いですよね。
弱ったマウイよりは圧倒的に強いんです。
それに人より大きいカニというだけでもなんだか怖いです。
モアナのタマトアは悪役?
「モアナと伝説の海」に登場するタマトアは、映画の中で悪役として描かれていますが、単純な悪者というわけではありません。
敵対的な存在ですが、キャラクターにはユーモアや魅力も含まれているため、観客によっては単純な悪者とは捉えられないかもしれません。
ディズニー公式ではヴィランズとして認定されています。
モアナのタマトアは最後どうなった?
「モアナと伝説の海」でタマトアは最後にひっくり返って元に戻れなくなって終わります。
そしてエンディングの後のボーナストラックで「俺の歌どうだった?」と問いかけています。
タマトアのモデルであるヤシガニは、ひっくり返ると自力で元に戻るのが難しい場合があります。
非常に重い殻を持っており、体の構造上、ひっくり返ったときに自分で立ち上がることができないことが多いです。
特に大型のヤシガニはその傾向が強いので、タマトアは戻れなくなったのでしょう。
ちなみに、ひっくり返ったのはモアナとマウイを追いかける勢いでこけました。
まとめ
- タマトアはおばあちゃんを実際に食べた可能性がある
- タマトアが怖いという声は多い
- タマトアの最後はひっくり返って終わる
タマトアについて調べると、やはりヴィランなんだと感じました。
ポップなイメージでしたが怖いと感じる理由はあるようです。