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ミンヒジンのすごさは?なぜ天才と言われるのか作品や受賞歴から考察

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HYBEとのお家問題で話題となったミンヒジン氏。

騒動が大きくなったことで日本でも名前を聞くようになりましたが、実は知らなかったという人も多いのではないでしょうか。

ありひ

すごいって言われてるけど何がすごいの?すごさがイマイチわからない…

ミンヒジン氏がニュージーンズ問題の中で重要人物であることはわかるのですが、なぜそこまですごいと言われるのかわからないですよね。

そこでこの記事では、ミンヒジン氏のすごさは何なのかをまとめています。

ミンヒジンのすごさって何?

ミンヒジン氏のすごさは、数々の人気K-POPアイドルのプロデュースに関わっていたことです。

少女時代、SHINee、EXO、f(X)、Red Velvet、V(防弾少年団)、NewJeansなど…大人気アーティストのプロデュースを多数手掛けています。

新卒で大手芸能事務所のSMエンターテインメントに就職し、2年目で東方神起のアルバム作成に携わっています。

また、7年目にはSHINeeのアルバムコンセプトを自身で企画されるようにでなりました。

韓流ブームを巻き起こした少女時代のカラフルなスキニージーンズの発案者もミンヒジン氏です。

EXOの制服コンセプトもミンヒジン氏が考えられたもので、『Growl』を初めて聞いた時に、学校を舞台にしたら面白くなると感じたそう。

曲を1回聞いただけでコンセプトや絵面が思い浮かぶなんてすごいですよね。

しかもそのイメージから何発も大ヒットを生み出しているので天才だと言われています。

SMエンターテイメントからHYBEに移籍された後も、NewJeansという大人気アーティストをプロデュースされました。

ミンヒジンはなぜ天才と言われるのか

ミンヒジン氏が天才と言われるのは、数々のヒット作を生み出し、様々な賞を受賞しているためです。

天才と言われる所以となった作品や受賞歴は以下です。

天才な理由①ミンヒジンの作品

少女時代

  • また巡り逢えた世界(2007年)
  • Gee(2009年)
  • Genie(2009年)
  • The Boys(2011年)

SHINee

  • Replay(2008年)
  • Romeo(2009年)
  • ODD(2015年)
  • Married to the music(2015年)

f(X)

  • NU ABO(2010年)
  • Pinoquio(2011年)
  • Hot Summer(2011年)
  • Electric Shock(2012年)
  • Pink Tape(2013年)
  • Red Light(2014年)
  • 4 Walls(2015年)

NewJeans

  • New Jeans(2022年)
  • Ditto(2022年)
  • OMG(2023年)
  • Zero(2023年)
  • Get Up(2023年)

天才な理由②ミンヒジンの受賞歴

  • 2016年:Mnet Asian Music Awards(ベストビジュアル & アートディレクターオブザイヤー)
  • 2022年:Mnet Asian Music Awards(ブレイクアウトプロデューサー賞)
  • 2023年:第72回ソウル特別市文化賞(大衆芸術部門)
  • 2024年:第38回ゴールデンディスクアワード( 制作者賞[ベストプロデューサー賞])

2016年、ミンヒジン氏が36歳のとき、Mnet Asian Music Awardsにて初めて受賞されました。

SMエンターテイメントで活動されていた時に受賞されています。

2023年に受賞した「ソウル特別市文化賞」は、New Jeansの総括プロデューサーとして活躍されたことが評価されました。

2024年に受賞したゴールデンディスクアワードは、韓国のグラミー賞と言われるほど最大級の授賞式なんです。

まとめ

ミンヒジン氏のすごさについて以下のことがわかりました。

  • K-POPの流行りを作ってきた
  • 様々な人気作品に携わっている
  • 多数の受賞歴という実績がある

やはり天才と言われる所以はあるのですね。

ニュージーンズの専属契約解除が決まったので、今後事務所を立ち上げるのか気になります。

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