【全領域異常解決室】6話ネタバレ・あらすじ・感想まとめ

2024年11月13日(水)に放送された全領域異常解決室の6話のネタバレ・あらすじ・感想をまとめました。

【全領域異常解決室】6話ネタバレ・あらすじ

事件発生

美容系インフルエンサーが過食により窒息死する事件が多発し、ヒルコから犯行声明が出される。

犯行声明には「犬神の呪い」と書かれており、興玉は犬神筋が怪しいと言う。

現場には同じサプリメントが残されていた…

美容外科へ

興玉（藤原竜也）と雨野（広瀬アリス）は被害者が共通して通っていた美容外科へ行き、院長の大隈邦男（吉田鋼太郎）に会う。

大隈邦男は大国主神（オオクニヌシノカミ）という神で、病で床に伏していた。

大隈は路子と結婚していたが、前世で大恋愛をした相手にそっくりの犬塚真澄と出会ったことで路子と離婚して犬塚と結婚したと話す。

しかし、それが失敗で、犬塚は美に心酔していると興玉に相談した。

犬塚は人魚の死体を集めて不老不死の研究をし、インフルエンサーに何やら怪しげなサプリを渡していたのだ。

拉致される

犬塚が人魚の取引をしていることを知り、興玉と雨野が受け渡し現場に行くと何者かに拉致される。

そこには犬塚も捕まっており…

真犯人は…

真犯人は大隈の前妻である路子だった。

路子は犬塚を犯人にして、大隈が自分を捨てたことを後悔してほしかったのだ。

路子はヒルコの支持のもと、インフルエンサーに犬の毛を付けており、やはり犬神の呪いで過食になっていた。

大隈と犬塚の関係

j実は犬塚は大隈が前世で大恋愛をした張本人だった。

同じ姿で生き続けている理由は、人魚の肉を食べて生きながらえていた八百比丘尼（やおびくに）だったため。

お互い本人ではないと思いながら再度恋に落ちており、雨野は犬塚に大隈が神であることや、大隈の前世で出会っていたことを話す。

犬塚は同じ姿で生き続けることになるので、興玉は神の記憶のみを消す。

その後

ヒルコが人魚の死体を集めていることを知り、ヒルコの目的は不老不死なのかもしれないと考える。

全決にて話していると突然、雨野が芹田（迫田孝也）に「あなたは今でも私の夫なんですか？」と問う。

そして「私も神なんですよね」と質問して次回へ…

【全領域異常解決室】6話感想まとめ

雨野も神なら疑問がたくさん！

雨野も神だということがわかりました。

それなら

• 記憶をなくしていた理由は何か
• 記憶を取り戻したきっかけは何か
• 他の神も記憶を取り戻すことが可能ということか

など疑問がたくさん出てきますね。

全回収してほしいです。

今まで被害にあった神が復活する可能性がでてきたのではないかと楽しみです。

ヒルコの目的がわかりつつある

まず、ヒルコは神に事戸を渡しているので神を抹消しようとしていますよね。

次に人魚の死体を集めていることから、自身が不老不死になることを考えているようです。

不老不死になるだけなのか、不老不死となって神格化することを目指しているのか…

全神に事戸を渡すとなると相当数いるので不可能な気もするのですが、事戸を渡したい神は全員ではないのかもしれないですね。

神以外の特別な存在もいるのか

今回登場した八百比丘尼は神ではありません。

伝説の人物です。

ケセランパセランみたいな感じですね。

神以外にも伝説とされている人物が今後登場しそうです。

まとめ

今回は雨野が神だということがわかり、大きく動きました。

次週は雨野の回になるでしょう。

ただ、雨野が記憶を取り戻したことで今まで被害にあった神たちにも希望の光があるのではないかと思いました！