2024年11月20日(水)に放送された全領域異常解決室の7話のネタバレ・あらすじ・感想をまとめました。
目次
【全領域異常解決室】7話ネタバレ・あらすじ
雨野は全決のメンバーだった
全決の室内で雨野(広瀬アリス)は芹田(迫田孝也)に「今でも私の夫か」と問う。
雨野は自分が天宇受売命という神だったのだと気づいたのだ。
雨野は全決の室長で興玉(藤原竜也)の上司に当たる存在だった。
大月の事件
今までの事件で、事戸を渡された神に共通点はない。
しかし、被害者と親交の深い神が次のターゲットになっているのではないかと全決は考えた。
荒波(ユースケサンタマリア)の同級生である大月(田山由起)は、大宜津比売神という神で全決に出入りしていた。
大月が事戸を渡されたことで、雨野は自分の呼び出しの力を使ってヒルコを探すことを決意する。
雨野と興玉は、大月と仲の良かった刀田風真(ジャン・裕一)に会いに行く。
そこで刀田には雨野が天宇受売命だということを知り、お互いしっかり身を守らねばと感じる。
刀田の事件
後日、雨野は刀田に呼び出され、新たな犯行声明が出されたと知る。
しかし呼び出された時点で刀田はすでに事戸を渡されており、雨野まで何者かに事戸を渡されてしまう。
芹田の力を使って雨野を探し、豊玉(福本莉子)の力を使って雨野を救おうとするもできず…
そこへ月読命(ツクヨミノミコト)である佃(石田ひかり)が登場し、時を戻す力を使って雨野は一命をとりとめる。
しかしすでに事戸は渡されており神としての記憶は消されていた。
全決メンバーは雨野なら神だった記憶を取り戻せると信じている。
次回へ…
寿正(野間口徹)が佃に人魚のミイラを復活させることを依頼する。
寿の目的は「神の総入れ替え」だと言う…
【全領域異常解決室】7話感想まとめ
ヒルコ側に姿を変えられる神がいる
雨野は刀田に呼び出されたけど刀田じゃありませんでした。
つまり、ヒルコ側に姿を変えられる神がいるのだと思います。
雨野はなぜ神だった記憶が戻ったのか
雨野は何故か神だったことを突然思い出しました。
室長ならと言っていましたが、そんな理由だけで思い出すものでしょうか。
何かしらのきっかけがあったのかもしれないですね。
事戸を渡された神も記憶を取り戻せるかも?
雨野の記憶が戻ったってことは、事戸を渡された神も復活しそうですよね。
最終的には、器は違うかもしれませんが神としての記憶は取り戻しそうだと思います。
でも、荒波と大月の関係から大月も戻りそうですが、流石に難しいですよね。
まとめ
いよいよ雨野が神だった時のことが明かされましたね。
宇喜之が雨野に言った配属された理由が意味深だったので、このことか!と思いました。
今回のストーリーの4か月後の話だと思うと1話から見返したくなります。
次回は佃と寿が重要になりそうですね。