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【2024】レコード大賞はおかしい?やらせ疑惑は本当か考察

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2024年11月23日に日本レコード大賞2024のノミネート曲が発表となりました。

ノミネートされた優秀作品賞10曲の中から日本レコード大賞が決定します。

しかし、ノミネート曲に納得がいかないという声が聞こえてくるのはなぜなのでしょうか?

この記事ではレコード大賞2024がおかしいと言われる理由について考察しました。

レコード大賞2024はおかしい?

2024年のレコード大賞がおかしいと言われる理由は以下です。

おかしい理由

  • もっと売れたのにノミネートされていない曲があるから
  • 同じアーティストが毎年エントリーされているから
  • 好きなアーティストがノミネートされていないから

もっと売れたのにノミネートされていない曲があるから

優秀作品賞にノミネートされた曲は確かに今年を象徴するような曲ばかりです。

しかし、それ以外にも売れた曲、話題の曲はたくさんあったのではないかと思います。

ノミネートされてもおかしくなかったと思われる曲は以下の通りです。

候補曲

  • オトノケ…Creepy Nuts
  • GOAT…number i
  • SOUL SOUP…official髭男dism

Netflixで日本1位&世界2位に輝いたアニメ「ダンダダン」のテーマ曲のオトノケや、number iのデビュー曲であるGOAT、映画「スパイファミリー」のテーマ曲のSOUL SOUPなどがノミネートされていません。

同じアーティストが毎年エントリーされているから

昨年ノミネートされたアーティストを見ていると、今年も同じ顔ぶれが続いており、おかしいのでは?と思う方も多いようです。

2年連続ノミネートされているアーティストは以下の通りです。

2年連続アーティスト

  • Mrs. GREEN APPLE
  • JO1
  • BE:FIRST
  • 純烈
  • NewJeans

顔ぶれを見てみるとみなさん活躍されている方ばかりなので、連続ノミネートは妥当だと思います。

好きなアーティストがノミネートされていないから

自分が応援しているアーティストがノミネートされなかったファンが「おかしい」と言っているケースが多いです。

どうしても応援しているアーティストが選ばれてほしい気持ちはありますよね。

最近はノミネートされてもおかしくないアーティストがたくさんいるので、選考する側も難しいでしょう。

レコード大賞はやらせ?

レコード大賞審査基準

レコード大賞の優秀作品賞の基準は「大衆の強い支持を得、芸術性、独創性、企画性に優れ、その年度を反映したと認められた作品に贈る」となっています。

買収疑惑

過去にはレコード大賞は事務所がお金を払って買収しているという噂もありました。

それ以外にも審査員に対しての絶対疑惑なども上がっています。

しかし、最近新設された事務所所属のアーティストもおり、そのような噂は事実ではない可能性が高いです。

言われのない疑惑をかけられるのはアーティストも不本意であり、このような悲しい噂が今後出てこないことを祈っています。

レコード大賞2024優秀作品賞ノミネート曲

今年の優秀作品賞ノミネート曲は以下の通りです。

ノミネート曲

  • I wonder…Da-iCE
  • 幾億光年…Omoinotake
  • 紅の蝶…山内惠介
  • Supernatural…NewJeans
  • NEW KAWAII…FRUITS ZIPPER
  • Bling-Bang-Bang-Born…Creepy Nuts
  • Masterplan…BE:FIRST
  • 夢みた果実…純烈
  • ライラック…Mrs. GREEN APPLE
  • Love seeker…JO1

まとめ

今回は2024レコード大賞のおかしいところについて以下のことがわかりました。

  • もっと売れたのにノミネートされていない曲があるから
  • 同じアーティストが毎年エントリーされているから

ノミネートされているアーティストの方々は活躍されている方ばかりで、買収などをせずとも十分に実力があると感じます。

「自分がファンのアーティストがなぜ選ばれないの?」という方が多いようです。

やらせや買収などを疑うのではなく、純粋な気持ちで大賞のアーティストを祝福したいものですね。

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