オオカミ少年というクイズ番組の企画が変更されて歌番組要素が多く盛り込まれたハマダ歌謡祭。
みんな歌が上手で、特に歌手はさすがだなと感じます。
でも急にハモリを入れるし上手すぎるから、練習しているとしか思えない!
リハーサルなしでハモリはやばいよね!
そこでこの記事では、ハマダ歌謡祭は練習をしているやらせ番組なのかを考察しました。
目次
ハマダ歌謡祭って練習してる?
ハマダ歌謡祭は、歌やハモリが上手すぎますが練習していないと感じます。
理由は、横取りチャレンジで気まずい空気が流れるからです。
横取りチャレンジとは、相手チームがわからなければ横取りして歌っていいというルールです。
歌を練習しているなら「誰が歌う?」って気まずくなることはないですよね。
「誰が歌う?」ってなってからの歌うので、リハーサルがあったとしても歌のリハーサルはないはずです。
ハマダ歌謡祭がやらせと言われる理由
ハマダ歌謡祭がやらせだと言われる理由は3つあります。
- 急にハモるから
- 若手が古い曲を知りすぎているから
- 歌いながらモニターを見ているから
急にハモるから
ハマダ歌謡祭あるあるなんですが、急にハモリはじめます。
しかも、どっちが主旋律でどっちがハモリパートかとか相談もなしに始めるんです。
ただ、急なハモリはアドリブだと感じます。
理由は、歌手とアイドルがハモる時、声量の大きい歌手がハモリパートに入るので主旋律がかき消される時もあるからです。
もし決めていたのならバランスが悪いなんてことにはならないですよね。
また、どっちがどっちのパートを歌うかを直前に話していることもあるので、ハモリは急なアドリブだと考えられます。
若手が古い曲を知りすぎているから
クイズコーナーで、若手が昔の曲を知りすぎているためやらせを疑われました。
問題を知っているから答えられたのでは?と思ってしまうような曲もあります。
しかし、クイズに関してもやらせではないと感じます。
若手はハマダ歌謡祭に出演するために曲の勉強をしています。
細川たかしさんが出演された際、若手出演者のおじゃすさんが「出演されるので細川さんの曲を勉強してきました」と仰っていました。
ベテラン世代は最近の曲を知らないと言ってもテレビや街中で聞いている可能性がありますよね。
ルーキー世代は昔の歌を聴こうとしない限り耳に入らない曲が多いんです。
やらせと思わせるほど若手が勉強しているのでしょう。
歌いながらモニターを見ているから
歌う時にカメラではなくモニターを見て歌っています。
モニターを見てるってことは指示や歌詞を見てるのではないかと思われます。
ただ、指示や歌詞だとしても、練習していたというわけではないでしょう。
ハマダ歌謡祭は歌詞見てる?
ハマダ歌謡祭のサビを歌えたらOKというコーナーでは歌詞を見ています。
理由は、竹内涼真さんの弟である竹内唯人さんが出演されていた時に、歌詞を見ながら勝手にメロディーをつけて歌っていたからです。
歌詞を見ても歌を知らなければ歌えませんよね。
あくまで歌えたらOKなので歌詞は見ています。
まとめ
ハマダ歌謡祭について
- ハモリも練習はしていない
- クイズコーナーもやらせではない
- 歌うコーナーでは歌詞を見ている
と感じました。
上手すぎて念入りなリハーサルとかしてるんじゃないかって思う時もありますが、ぐだぐだする瞬間もあるのでやらせではなさそうです。
突然のハモリとは思えないクオリティ、これからも楽しみです!