男子バレーボール史上最強チームの一員である大塚達宣選手。
ネーションズリーグでの活躍もあり、パリオリンピックへの切符を手にしました。
冷静だけどアツいところがかっこいいですよね。
そんな大塚選手の年収は2,000万円だと予想しました。
大塚選手の収入源や、学歴、バレーの実績、家族情報もまとめています。
大塚達宣の年収は2,000万円!
大塚選手の年収は2,000万円と予想しました。
本来、日本のバレーボール選手はプロではないので所属企業の年収+特別報酬となります。
大塚選手は2021年からパナソニックパンサーズ(大阪ブルテオン)加入されていますが、2024年8月をもって脱退されることが決まっています。
大塚選手は2024年8月末をもって、大阪ブルテオン(パナソニックパンサーズ)を脱退されます。
脱退理由はセリエAのミラノと契約を結ばれたからです。
イタリアはプロリーグになるので一般企業ではなくプロスポーツ選手となります。
過去の石川祐希選手の発言からもミラノの年収2,000万円ほどになると思われます!
大塚達宣は高学歴!
小学校 | 不明 |
中学校 | 不明 |
高校 | 洛南高等学校 |
大学 | 早稲田大学スポーツ科学部 |
小学校と中学校は公開されていませんが、大阪府枚方市出身のため枚方の学校に通われていたと思います。
高校は京都の私立校である洛南高等学校で、偏差値71という超難関高校!
バレーボールだけじゃなくて勉強までできるなんてすごすぎる…
高校卒業後は、Vリーグへの誘いを断って早稲田大学に進学されました。
理由は、将来指導者になるために教員免許を取りたかったからです。
それだけでなく、アスリートとしての知識をつけたかったと仰っています。
試合を冷静に分析して、判断されるからこそ良いプレーができるのですね。
大塚達宣のバレーボールの実績
小学3年生の頃に、パナソニックパンサーズの下部組織である、パンサーズジュニアに入会してバレーボールを始められました。
大学2年生で日本代表入りし、大学3年生で東京オリンピックのメンバーに選ばれています。
東京オリンピックでは出場の機会が少なかったので、パリに向けて活動されていました。
2024年のパリオリンピックへの出場切符を手にしたので、活躍されるのが楽しみですね。
大塚達宣の家族構成!
続柄 | 名前 |
---|---|
父親 | 正宣 |
母親 | 淳子 |
本人 | 達宣 |
妹 | 希美 |
ご両親ともに、体育教師兼バレーボールの指導者でした。
父親は日本バレーボール協会の競技委員会副委員長を務められています。
妹は大塚選手の2個下なので現在は大学生でしょうか。
バレーボールをされているかは不明ですが、ご家族の影響でバレー部に所属している可能性は高そうですね!
まとめ
大塚選手について
- 年収は2,000万円
- 偏差値71の高校卒業後、早稲田大学に進学
- 両親はバレーボール関係者で妹との4人家族
とわかりました。
2024年は初の海外挑戦をされるので、年収がぐっと上がりそうです。
日本での企業勤めとプロ契約では年収がガラッと変わりますね。
落ち着きのある選手ですが、実はまだ23歳!
オリンピック2連続メンバー入りを果たしたので、パリオリンピックでさらに活躍されることを楽しみにしています。