3代目バチェロレッテの武井亜樹さん。
エピソード3では、ペラペラの英語に驚かされました。
武井亜樹さんはなぜ突然英語で話し始めたのかを考察しました。
英語への想いや、どうして英語を話せるようになったのかなどもまとめています。
目次
武井亜樹(バチェロレッテ3)の英語への想い
武井亜樹さんの英語に対する想いは「素の自分」を出すためのツールでした。
英語で話す方が日本語で話す時よりも言葉を選ばずに素の気持ちを伝えられるとおっしゃっています。
日本語は相手を傷つけないように言葉を選べる反面、自分の本当の思いを隠すのも簡単です。
「素を出す」ということに重きを置いている武井さんは、素を出しやすい言語である英語のほうが話しやすいんですね。
武井亜樹(バチェロレッテ3)が英語で伝えたかったこと
武井亜樹さんが英語で伝えたかったことは、素の自分だけではなく、バチェロレッテとしての自分でした。
櫛田さんに普通と言われた(厳密には言ってない)ことをものすごく気にされていたので、ムキになっていた部分もありすよね。
普通とは言ってないけど、バチェロレッテらしさを出す機会を逃してるみたいな言い方ではあったと感じます。
英語を話せるというのは、武井さんにとって自信につながる部分なんでしょう。
バチェロレッテらしさをアピールする意味での英語でもありました。
武井亜樹(バチェロレッテ3)が英語を勉強した理由
武井亜樹さんが英語を勉強した理由は明かされていませんが、「英語を話せるようになりたかった」とおっしゃっていました。
幼い頃から宇宙飛行士になるという夢があり、宇宙関連の仕事をするという想いは変わっていません。
宇宙について学ぶためには英語が必要と思われたのではないでしょうか。
実際、NASA長官の来日レセプションに参加されていますし、英語は現在の仕事で必須のスキルですね。
武井亜樹(バチェロレッテ3)が英語を勉強した方法
武井亜樹さんは高校生の頃にアメリカへ留学されています。
しかも、アメリカへ留学するために空手の黒帯を取ったんです!
心配する両親を安心させて、留学を認めてもらうために空手を始められました。
親としては心配なことに変わりはないと思いますが、空手で黒帯を取るくらいの決意があるなら送り出してあげたくなりますね。
それだけ武井さんは英語への熱意があったということです!
まとめ
武井亜樹さんの英語について
- 素の自分を出せる言語
- バチェロレッテらしさをアピールしたかった
- 英語を話せるようになりたくて高校生で留学した
- 留学を認めてもらうために空手で黒帯を取った
とわかりました。
武井さんは英語への熱意がすごいですね。
高校生で留学ってだけでもすごいのに、そのために空手の黒帯を取ったと知って驚きました。
バチェロレッテらしさをアピールするための英語というのもあったので、特技であり、自分自身のアイデンティティでもあるのだと感じました。
旅の中では英語を使う機会は少ないが知れませんが、素で話せる人と結ばれてほしいですね。