男子バレー日本代表のキャプテンである石川祐希選手。
中央大学でバレーの実力を伸ばされました。
中央大学ってことは頭いいの?
出身高校の偏差値はいくつなんだろう?
この記事では、石川祐希選手の偏差値や頭がいいのかを調査しました。
石川祐希の高校の偏差値が高い?
石川祐希選手の出身校である星城高等学校の偏差値は38です。
私立高校なのでコースによって偏差値に幅があり、高校としての偏差値は38〜62でした。
石川選手はおそらく「普通科アスリート特進コース」に通われていました。
進学に向けた学科ではないので、偏差値は38と高くはないですね。
普通科アスリート特進コースに通われている学生は、スポーツ選手としての能力で進学しているので、勉強面での偏差値はわかりません。
石川祐希は頭いい?
石川選手の進学された中央大学法学部政治学科の偏差値は60〜62です。
しかし、バレーボールの推薦で進学されているので頭がいいのかは不明でした。
石川選手が中央大学を選んだ理由はバレーボールだけではなく、学業面でのサポートが充実しているからです。
スポーツ系の学部じゃなくて法学部に進学されているんですよね。
スポーツ推薦の学生は、勉強に力を入れていなくても授業は受けているので中央大学での学びはあっただろうと感じます。
実際、コミュニケーション論という授業で意見交換をされたのが印象的だとおっしゃっていました。
全て英語の授業もあったそうなので、卒業するために相当頑張られたでしょう。
また、バレーボールを日本代表のキャプテンになるまで突き詰めているということは、力任せではなく戦略も考えられています。
コーチが教えてくれているとしても、コート上では自分で考えて動かないといけない場面も多いですよね。
石川選手の学歴から偏差値は分かりませんが、プレーを見る限り頭がいいと感じます。
ご自身の書籍も出版されており、バレーの実力があるとはいえ頭がよくないと本なんて書けないです!
石川祐希の語学力がすごい
石川祐希選の偏差値は不明ですが、語学力がすごいことは確実です。
独学でイタリア語を話せるようになりました。
初めての留学は大学1年生のころに3ヶ月だったのですが、帰ってくる頃には聞き取りができるようになっていたんだそうです。
吸収力すごすぎる!
わからない単語があればカタカナでメモしておいて「カタカナ イタリア語」でスマホ検索して学ばれたそうです。
スペルを聞き取れるようになってからは辞書を引くようになられました。
英語だったら学校や日常で触れる機会が多いですが、イタリア語を習得するなんてすごすぎます。
バレーが上手くなりたいっていう熱意があってこそですが、語学を習得されるということは頭がいいと感じました。
まとめ
石川祐希選手の学力について
- 高校の偏差値は38
- 大学の偏差値は60〜62
- スポーツ推薦のため偏差値は不明
- イタリア語を独学で習得した
- プレーを見る限り頭はいい
とわかりました。
石川祐希選手は、バレーだけでなく容姿端麗でイタリア語を話せるバイリンガルです。
多彩で魅力的な選手ですね。
日本代表のキャプテンとしてチームを引っ張る存在なので、パリオリンピックでの活躍が楽しみです!