男子バレーボール史上最強チームの中で、最年少の甲斐優斗選手。
子どもはいらないとブラン監督に言われ、しっかり実力を見せたことでオリンピックの切符を手にしましたね。
そんな甲斐選手の2024年の年収は500万円だと予想しました。
甲斐選手の収入源や、学歴、バレーの実績、家族情報もまとめています。
甲斐優斗の年収は500万円!
甲斐選手はまだ大学生なので本来の年収は0円です。
バイトなんてしている暇はないでしょうし、スポンサー契約を結んでいないので収入源はありません。
しかし、パリオリンピックでメダルを取れたら報奨金が支払われます。
金メダル | 500万円 |
銀メダル | 300万円 |
銅メダル | 100万円 |
日本は世界ランク2位でオリンピックに挑んでいますし、合同練習では1位のポーランドに勝利しました。
本格的に金メダルが見えている状態です!
大学からの報奨金というのはなさそうですが、バレーボール協会から企業からの報奨金を上乗せされる可能性があります。
大学生にして年収500万円も十分にあり得ます!
また、髙橋藍選手のように大学の間に海外のチームと契約を結んだり、SNSなどを始めると年収8桁になるかもしれませんね。
Instagramのフォロワーはすでに15万人いるほどの人気選手なので、今後メディア出演も増えるかもしれません。
甲斐優斗の学歴まとめ
小学校 | 延岡南小学校 |
中学校 | 延岡南中学校 |
高校 | 日南振徳高学 |
大学 | 専修大学 |
小学校から高校までは地元の公立校に通っていました。
大学まで兄と同じ進路を辿っており、同じチームでプレーしています。
大学では日本代表に選出されたので、一緒にプレーする機会は少なかったそうですが、とっても仲良し家族ですよね。
現在は、専修大学に通う大学生です。
甲斐優斗はバレーボールで急成長
小学2年生のころから兄と一緒にバレーボールを始められました。
中学生までは目立った成績がありませんが、高校生の頃に身長とジャンプ力が急成長して活躍の場が増えました。
2022年、大学進学された年に日本代表に選出され、翌年にはパリオリンピックの予選に出場されています。
ブラン監督の勧めで、大学のシーズン終了後にパリバレーも経験され、監督からの期待値が高いことが伝わりますね。
清水選手も、甲斐選手は西田選手や髙橋藍選手のように化けるのではないかと期待して試合に出場させているのだと思うと仰っていました。
サーブが得意と仰っていたので、パリオリンピックではサーブでガンガン決めてほしいですね!
甲斐優斗の家族構成がバレー一家!
続柄 | 名前 |
---|---|
父親 | 晃宏 |
母親 | 照美 |
兄 | 孝太郎 |
本人 | 優斗 |
甲斐優斗選手の父親は、9人制バレーボールの元実業団でバレーボールチームの監督をされていました。
父親の厳しい指導の下、バレーボールの実力を伸ばされていきました。
甲斐選手の父親は2021年6月に病気で亡くなられています。
母親も実業団ではないものの、バレーボール経験者でした。
兄は甲斐選手の2歳年上で大学卒業後はサントリーサンバーズに加入しています。
ポジションはセッターですがサーブが得意だそうで、まだ23歳なので今後兄弟でコートに立つ日が来るかもしれませんね!
まとめ
甲斐選手について
- 年収は500万円
- 高校在学中に急成長
- 大学進学と共に日本代表に選出された
- 兄はサントリーサンバーズの選手
とわかりました。
大学生なので、普段は年収0円ですが、オリンピックでメダルを取れたら報奨金として相当な大金を手にします。
パリオリンピックの後はブラン監督じゃなくなってしまいますが、のびしろ最強なので今後の活躍も期待大です。
イケメン選手なのでバレーボールの普及にも尽力されそうですね。
オリンピックでは強烈なサーブを楽しみにしています!