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大塚達宣の年収は?高学歴でエリートな経歴と家族を調査!

男子バレーボール史上最強チームの一員である大塚達宣選手。

ネーションズリーグでの活躍もあり、パリオリンピックへの切符を手にしました。

ありひ

冷静だけどアツいところがかっこいいですよね。

そんな大塚選手の年収は500万円、プロ契約後は2,000万円だと予想しました。

大塚選手の収入源や、学歴、バレーの実績、家族情報もまとめています。

大塚達宣の年収は500万円!

大塚選手の年収は500万円と予想しました。

そもそも、日本のバレーボール選手はプロではないのでオフシーズンの時は企業で通常業務をしています。

つまり、所属企業の年収+特別報酬となります。

大塚選手は2021年からパナソニックパンサーズ(大阪ブルテオン)加入されています。

パナソニックの平均年収は909万円ですが、ベテラン社員の年収が含まれるので高めになっています。

パナソニックの25歳〜29歳の平均年収は488万円です。

大塚選手は23歳ですが、日本代表としてパリオリンピックに出場されて確実に評価が高いので年収は500万円と予想しました。

ありひ

オリンピックの年はさらに特別報酬が発生している可能性はありますね。

大塚選手は2024年8月末をもって、大阪ブルテオン(パナソニックパンサーズ)を脱退されます。

イタリアのセリアAのミラノと契約を結ばれたからです。

イタリアのプロリーグになるので、2024年は年収2,000万円ほどになると思われます!

大塚達宣は高学歴!

小学校不明
中学校不明
高校洛南高等学校
大学早稲田大学スポーツ科学部

小学校と中学校は公開されていませんが、大阪府枚方市出身のため枚方の学校に通われていたと思います。

高校は京都の私立校である洛南高等学校で、偏差値71という超難関高校!

ありひ

バレーボールだけじゃなくて勉強までできるなんてすごすぎる…

高校卒業後は、Vリーグへの誘いを断って早稲田大学に進学されました。

理由は、将来指導者になるために教員免許を取りたかったからです。

それだけでなく、アスリートとしての知識をつけたかったと仰っています。

試合を冷静に分析して、判断されるからこそ良いプレーができるのですね。

大塚達宣のバレーボールの実績

小学3年生の頃に、パナソニックパンサーズの下部組織である、パンサーズジュニアに入会してバレーボールを始められました。

大学2年生で日本代表入りし、大学3年生で東京オリンピックのメンバーに選ばれています。

東京オリンピックでは出場の機会が少なかったので、パリに向けて活動されていました。

ありひ

2024年のパリオリンピックへの出場切符を手にしたので、活躍されるのが楽しみですね。

大塚達宣の家族構成!

続柄名前
父親正宣
母親淳子
本人達宣
希美

ご両親ともに、体育教師兼バレーボールの指導者でした。

父親は日本バレーボール協会の競技委員会副委員長を務められています。

妹は大塚選手の2個下なので現在は大学生でしょうか。

バレーボールをされているかは不明ですが、ご家族の影響でバレー部に所属している可能性は高そうですね!

まとめ

大塚選手について

  • 年収は500万円
  • プロ契約後は2,000万円になりそう
  • 偏差値71の高校卒業後、早稲田大学に進学
  • 両親はバレーボール関係者で妹との4人家族

とわかりました。

2024年は初の海外挑戦をされるので、年収がぐっと上がりそうです。

日本での企業勤めとプロ契約では年収がガラッと変わりますね。

落ち着きのある選手ですが、実はまだ23歳!

オリンピック2連続メンバー入りを果たしたので、パリオリンピックでさらに活躍されることを楽しみにしています。

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