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【子連れ・デートに最適】相模原納涼花火大会2025はココで見る!知らなきゃ損する無料穴場スポット&渋滞回避の駐車場テク

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「花火は大好きだけど、あの人混みはちょっと…」「小さい子どもがいるから、ゆっくり見られる場所はないかな?」なんて思っているママさんや、カップル、お友達同士で楽しみたいけど場所取りが大変…と感じている方も多いのではないでしょうか?✨

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わかります、わかります!私も同じです!

そこで今回は、そんなお悩みを抱えるあなたのために、第52回相模原納涼花火大会をゆったり満喫できる「穴場スポット」と、気になる「駐車場」について、徹底的にリサーチしてみました!

この記事を読めば、きっとあなたにぴったりの観覧スタイルが見つかるはず♪ぜひ最後までお付き合いくださいね♡

1. まずは基本をチェック!第52回相模原納涼花火大会ってどんなお祭り?

待ちきれない!開催日時はいつ?

夏の終わりの一大イベント、第52回相模原納涼花火大会は、**2025年9月6日(土)**に開催が決定しました!夜空を彩る花火の打ち上げは、19:00からスタートです。

もし、当日がお天気に恵まれなかった場合でも大丈夫! 翌日の9月7日(日)に順延される予定なので、てるてる坊主を作って晴れるのを祈りましょう♪

どこで見られるの?会場とアクセス

花火が打ち上げられるのは、相模川の高田橋上流。 自然豊かな川辺で、臨場感あふれる大玉の花火が間近で楽しめるのが、この花火大会の最大の魅力なんです。

電車で行く場合は、JR横浜線の「淵野辺駅」南口や「相模原駅」南口、JR相模線の「上溝駅」、または京王線の「橋本駅」南口からバスに乗るのが便利です。

  • 淵野辺駅(南口)または上溝駅から:「田名バスターミナル」行きバス(淵53系統)で終点下車、徒歩約15分
  • 橋本駅(南口)から:「田名バスターミナル」行きバス(橋57系統または橋59系統)で終点下車、徒歩約15分
  • 相模原駅(南口)から:「水郷田名」行きバス(相17系統)で終点下車、徒歩約5分

約8,000発が夜空を舞う!花火の見どころ

打ち上げられる花火の数は、なんと約8,000発!中でも、観客席のすぐ近くで打ち上げられるため、その迫力は満点です。空から光のシャワーが降り注ぐような「空中ナイアガラ」や、フィナーレを飾る大スターマイン「百花繚乱」は、絶対に見ておきたいプログラムですよ。

2. 人混みを避けてゆったり鑑賞♡とっておきの穴場スポット5選

さあ、ここからが本番!人混みを避けて、自分たちだけの特別な時間を過ごせる、とっておきの穴場スポットをご紹介しますね♪

①【対岸からのんびり派に】三栗山(みつぐりやま)スポーツ広場

打ち上げ会場のちょうど対岸に位置するのが、この三栗山スポーツ広場です。会場から近いのに、人混みは比較的少なめという、まさに「穴場」なスポット。 迫力満点の花火をゆったりと楽しみたい方には、一番のおすすめです。

広場の下には約100台分の駐車スペースがあり、車の中から花火を見ることも可能ですが、すぐに満車になってしまう可能性が高いので早めの到着が吉です。

  • こんな人におすすめ: 迫力も欲しいけど、人混みは避けたいカップルやご夫婦
  • メリット: 打ち上げ場所から近く、迫力満点。 駐車場がある。
  • 注意点: 人気の穴場なので、早めの場所取りが必要。

②【ファミリーにぴったり!】横山公園

会場から約4kmと少し離れていますが、そのぶん混雑を気にせずのびのびと花火鑑賞ができるのが横山公園です。公園内はとても広く、遊具も充実しているので、お子さんたちが花火の前に飽きてしまう心配もありません。

駐車場も完備されていますが、花火大会当日は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用も検討してみてくださいね。

  • こんな人におすすめ: 小さなお子様連れのファミリー
  • メリット: 広々としていて安全。子どもが遊べるスペースがある。
  • 注意点: 会場から少し距離があるため、音の迫力は少し控えめになるかも

③【迫力満点!】愛川町小沢ソフトボール場

打ち上げ会場の下流、駐車場の対岸に位置する愛川町小沢ソフトボール場も、迫力ある花火が見られる穴場です。 広々とした場所なので、レジャーシートを広げてゆったりと鑑賞できますよ。

こちらも最寄り駅からは少し距離があるため、車でのアクセスが便利です。

  • こんな人におすすめ: とにかく迫力を重視したい方
  • メリット: 打ち上げ会場から近く、迫力満点の花火が楽しめる。混雑が少なめ。
  • 注意点: 周辺にお店が少ない可能性があるので、飲み物などは事前に準備しておきましょう。

④【地元民の隠れ家】高田橋の坂の途中(河川敷)

「穴場中の穴場」とも言われているのが、高田橋の坂の途中です。打ち上げ場所から少し離れますが、遮るものが少なく、低い位置の花火もしっかりと見ることができます。

ただし、ここはあくまで通路なので、通行の妨げにならないよう、マナーを守って鑑賞しましょうね。

  • こんな人におすすめ: 人とは違う場所で、通な楽しみ方をしたい方
  • メリット: 混雑が少なく、視界も良好。
  • 注意点: 通行の邪魔にならないよう、最大限の配慮が必要です。

3. クルマで行きたい人必見!賢い駐車場探し&攻略法

公式の臨時駐車場はあるの?予約は必要?

車で行く方にとって一番気になるのが駐車場問題ですよね。大会当日は、会場となる相模川河川敷に有料の臨時駐車場が設けられます。料金は例年3,000円程度で、約2,500台が駐車可能です。

ここで絶対に注意してほしいのが、この臨時駐車場は完全予約制で、駐車券の事前購入が必須だということ!当日券の販売は一切ないので、車で行く予定の方は、必ず事前にチケットを購入してくださいね。

予約できなかった…そんな時の裏ワザ

「駐車券が売り切れてしまった!」という場合でも、諦めるのはまだ早いです。

「akippa」や「特P」、「タイムズのB」といった駐車場予約サービスを使えば、会場周辺の個人宅の駐車場や空いている月極駐車場を事前に予約することができます。台数に限りがあるので、こちらも早めのチェックが肝心です。

あえて会場から数駅離れた駅の近くのコインパーキングに車を停めて、そこから電車やバスで会場に向かう「パークアンドライド」も賢い方法です。帰りの大渋滞を避けられる可能性が高く、ストレスフリーで楽しめますよ♪

帰りの大渋滞を避けるコツ

花火大会で一番大変なのが、帰りの渋滞ですよね…。 河川敷の臨時駐車場から出るのに1〜2時間かかってしまうこともあるそうです。

少しでもスムーズに帰るためのコツは、

  • 花火が終わる少し前に帰り始める
  • 花火の余韻に浸りながら、1時間ほど時間をずらして帰る

このどちらか。少し名残惜しいですが、翌日のことを考えると、賢い選択かもしれません。

4. これで準備は完璧!最高の夏の思い出を作ろう♪

いかがでしたか?

今回は、第52回相模原納涼花火大会の穴場スポットと駐車場情報について、詳しくご紹介しました。

そして、持っていくと便利な「持ち物リスト」も作ってみました♡

【これがあると便利!持ち物リスト】

  • レジャーシート:場所取りの必需品!少し大きめのものがおすすめ。
  • 虫よけスプレー:特に河川敷など草むらの近くに行く人は必須!
  • ウェットティッシュ:屋台で手が汚れても安心♪
  • 飲み物・軽食:会場の自販機は売り切れ続出!事前に買っておくと◎
  • うちわ・扇子:夏の夜は意外と蒸し暑い!
  • モバイルバッテリー:写真や動画を撮ってると、すぐ充電がなくなっちゃう!
  • 羽織るもの:夜は少し冷えることもあるので、薄手のカーディガンなどがあると安心。
  • ゴミ袋:楽しんだ後は、ゴミはちゃんと持ち帰りましょうね♡

たくさんの人で賑わう夏の風物詩ですが、ちょっとした工夫と事前のリサーチで、人混みを避けて快適に楽しむことができるんです。

あなたにぴったりの観覧スポットを見つけて、大切な人と一緒に、最高の夏の思い出を作ってくださいね♡

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