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つば九郎の中の人は足立歩だけ?年齢や年収などwiki風プロフィール

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野球ファンはもちろん、そうでない人も「つば九郎」という名前だけは知っている、という方も多いのではないでしょうか?

今回は、2月6日、体調不良により、活動休止を発表されたつば九郎の中の人について調査します。

ありひ

つば九郎の中の人って一人だけなの?

子どもの時から知ってるけど、中の人っていま何歳なの?

つむ
ありひ

有名マスコットの中の人って、年収はいくらなんだろう?

昔から、つば九郎の存在は知っていたけど、詳しくは知らない方、活動休止を受けていろいろ知りたい!という方必見です。

つば九郎|中の人は足立歩だけ?変わった?

結論、つば九郎の中の人は足立歩さんだけです。

1994年デビュー以来、変わったこともありません。

そう考えられる理由は、2つです。

一つは、今回の活動休止です。

マスコットなので、基本的には、中の人は二人以上いても良い気がします。

もし、そうだとするのなら、中の人が一人体調不良になったからといって、「つば九郎」の活動を休止する必要はありません。

二つ目の理由は、2022年の試合欠場です。

つば九郎の中の人が、コロナの濃厚接触者になったとのことで、試合を欠場しています。

以上の理由から、つば九郎の中の人は、足立歩さんひとりだけだと結論付けて間違いないと思います。

つば九郎|中の人(足立歩)の年齢

結論、つば九郎の中の人、足立歩さんの年齢は、現在51歳です。

公式に年齢は公開されていませんが、1994年のインタビューで当時22歳と答えています。

そこから、中の人が変わっていないとすると、単純作業で51になります。

足立歩さんは、当時のインタビューでこのように語っています。

つば九郎の中の人になった理由

神宮球場の警備や清掃を担当する㈱日本総業でアルバイトをしている22歳。

一昨年、新しいチームのシンボルできたとき、なかなかかっこいいな〜と思った。

まさか、自分が中に入るなんで夢にも思わなかった。

僕が選ばれたのは、緊張しない大胆な性格を買われたそう。

それは、もっぱらのうわさです。

アルバイトからマスコットの中の人に任命されるほどの「緊張しない大胆な性格」とはどのようなものだったのでしょう。

具体的なエピソードが気になりますね。

つば九郎|中の人(足立歩)の年収

結論、つば九郎の中の人(足立歩)の年収は正式公開はされていません。

足立歩さんは、球団職員なのか、はたまたフリーランスなのか、業務委託なのかは分かりません。

しかし、1994年から現在まで、球団の顔として人気を支えていたのですから、一般の51歳よりは年収は高いと予想できます。

ここでは、一般の51歳の平均年収や株式会社ヤクルト球団の募集ページを参考に足立歩さんの年収を推察します。

大手転職エージェンド会社「duda」が公開している年代別平均年収のサイトによると、

50代男性の平均年収は680万円ということが分かりました。

引用:https://doda.jp/guide/heikin/age/

株式会社ヤクルト球団の2024年の正社員募集ページによると

正社員が380万円〜830万円と記載がありました。

引用:https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/29316

上記の数字と、足立歩さんの勤務年数、貢献度から、年収を考えると、少なくとも800万円ほどはもらっているではないかと考えられます。

つば九郎の人気は足立歩さんが支えていると考えると、この数字は少ないと感じる人もいるかもしれません。

つば九郎|中の人(足立歩)のwiki風プロフィール

年齢や年収などをここまで考察してきました。

最後に足立歩さんのプロフィールをまとめます。

名前足立歩(あだちあゆみ)
性別
年齢51
年収およそ800万円
趣味カメラと食べ歩き
特技キャベツの千切り
オフィシャルブログhttps://ameblo.jp/2896-blog/

趣味や特技は、足立歩さんとしてなのか、つば九郎として、なのかは分かりません。

約30年間、つば九郎の中にいたら、もはや、足立歩さん=つば九郎なのかもしれません。

まとめ

今回は、野球ファン、ヤクルトファンはもちろん、野球を見たことがない人もなぜか見たことがある「つば九郎の中の人」について、調査しました。

足立歩さんのつば九郎デビュー当時のインタビュー記事もとても興味深いです。

当時から、ユーモア溢れる言葉づかいと人々に愛されるキャラクターは健在だったのでしょうね。

そんなつば九郎の中の人、足立歩さんは、2025年2月7日、体調不良によりしばらくの間、活動を休止することを発表しました。

その3日前の自身のブログには、「けんこうだいいち、にっぽんいち」と書いた絵馬をアップしていました。

引用:https://ameblo.jp/2896-blog/entry-12885006476.html

このブログには、1000以上のつば九郎の体調を心配するコメントで溢れていました。

30年間もの間、愛され続けてきたつば九郎、そして足立歩さんのできる限り早い復活を願っています。

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