ミセスグリーンアップルが歌番組でライラックを披露する時、イントロで一文字ずつ「た」「す」「け」と仰っていることが話題になっています。
11/30 | ベストアーティスト | た |
12/4 | FNS歌謡祭 | す |
12/16 | CDTV | け |
たすけ…ってきたら助けてってこと!?
ミセスのことだから、何かの伏線なのかな?
「助けて」は何を伝えたいのか、伏線なのかなどを考察しました。
目次
ミセスの助けて(ライラック)の意味は?
助けての意味考察
- 助けを求めている
- 「助ける」
- 「助け合おう」
- 「助け」
助けを求めている
シンプルに助けを求めているのではないかと心配する声が多数ありました。
12/16のCDTVでは「限りある数字が減るように〜♪」のところでヘルプの意味を持つハンドサインをされていると言われています。
ハンドサイン
「シグナル・フォー・ヘルプ(Signal For Help)」
- 助けを伝えたい相手に向けて手のひらを広げる
- 親指を手のひらの内側に曲げる
- 親指の上に、他の4本の指をかぶせるように握る
ハンドサインは親指以外の指を被せるように握るのですが、大森さんは1本ずつ折り曲げていました。
つまり、よく見るとハンドサインではないんです。
大森さんはハンドサインを間違えないと思いますし、いつも歌詞に合った動きをしながら歌っています。
踵のダンスとかすごいですよね!
ハンドサインは関係ありませんでしたが、「け」と言っていたことは確かなので「助け」までは確実だと思います。
「助け」
この曲自体が世界中の人の「助け」であれば良いという意味を込められているのではないかと感じました。
まず、MV、忘却バッテリー、Studio Session Live #3では「た」と言っているので基本は「た」だと思います。
他の歌番組でも「た」が多いです。
しかし、【LIVE from ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜】では「す」と言っているんです!
ちなみに、7月6日のTHE MUSIC DAYでは「そいっ」て聞こえました…
この部分は大森さんが自由にされているようですね。
「助ける」
「たすけ」までしか発言されていないことから「助ける」と伝えたいのではないかと考察されています。
すでにミセスの曲で救われた方は大勢いらっしゃいますよね。
今後も音楽で助けていくという意味を込められているのかもしれません。
「助け合おう」
12月16日時点で「たすけ」まで来ましたが、この後2024年中に3回大きな歌番組に出演されます。
合計で6文字になる可能性が高いことから「助け合おう」と伝えているのではないかと思われます。
ミセスの助けて(ライラック)は伏線?
助けての伏線考察
- 新曲の伏線
- 映画の伏線
- 主題歌の伏線
新曲の伏線
ライラックでの「たすけ」以外でも「助けて」を示唆する動きが公式TikTokでありました。
- 若井さんの動画で「Help me!」とコメント
- 藤澤さんの動画で「助けて」とコメント
3人がそれぞれの場所で「助けて」を伝えていることから、次回の新曲が「助けて」に関する曲なのではないかと言われています。
「help」や「救済」などの曲を出されるのかもしれませんね!
映画の伏線
2025年4月25日公開の「#真相をお話しします」で大森さんは菊池風磨さんと主演をされます。
この映画がミステリーであることから、映画の伏線になっていることが考えられます。
主題歌の伏線
「助けて」に関するアニメやドラマ、映画などの主題歌をされるという伏線かもしれません。
ミセスの助けて(ライラック)に対する世間の声
- 新曲の伏線とかであってほしい
- ミセスの助けて謎すぎ
- 27まで答え合わせ待てない
- ミセスに休暇を与えてください!
本当のSOSだと心配なので伏線であって欲しいと願う声がたくさんありました。
次回は12/27のミュージックステーション、12/30のレコード大賞で4文字目以降が発表されるのではないかと予想できます。
まだまだ先なので待てないですよね。
気になりすぎます…!
また、忙しすぎることを心配して休んで欲しいという声もありました。
「息が詰まるような日々が続いたら休暇を取ればいい」ってミセス自身に言いたくなります。
いつまででも待てるから、リアルバカンス行ってもいいんだよ〜!
まとめ
助けての意味考察
- 助けを求めている
- 「助ける」
- 「助け合おう」
- 「助け」
助けての伏線考察
- 新曲の伏線
- 映画の伏線
- 主題歌の伏線
大人気バンドだからこそ、一挙手一投足が話題になりますね。
ミセスからの謎解き問題と思うと楽しいですが、本当のSOSなら心配です。
ミセスというバンドが、ミセスらしくいられる居場所であれるよう、見守っていきたいですね。
「僕は僕自身を愛してる、愛せてる」というのを信じたい!