【卓球】石川佳純がボール蹴ったと言った審判の名前やその後は？

卓球の元選手の石川佳純さん。

実は、現役時代は卓球ボールを蹴ったとされてイエローカードをもらった経験がありました。

この記事では、石川佳純さんにボール蹴ったと言った審判や、ご飯だったのかなど真偽を調査しました。

【卓球】石川佳純がボール蹴ったと言った審判の名前は？

石川佳純さんがボールを故意的に蹴ったと言った審判の名前は特定できませんでした。

審判長ではないことは確かですが、名前や立場までは不明です。

眼鏡をかけた女性審判で、年齢は40〜50代と思われる見た目だったのでベテランの審判だったんじゃないかと思います。

問題の試合は、2012年のジャパンOP萩村杯で行われました。

8年前の試合なので、当時石川佳純さんは18歳とまだまだ若い選手だったんですね。

試合中、石川佳純さんは劣勢になっていたことで感情的になっていました。

「ボールが相手のユニフォームに当たっていた」と審判に抗議したことで、遅延行為とみなされて1回目のイエローカードを取られました。

その後も感情的な姿が見られ…

ボールを拾いに行く時に蹴ったと言われて2回目のイエローカードを取られてしまいました。

【卓球】石川佳純がボール蹴ったと言った審判のその後は？処分について

石川佳純さんにボールを蹴ったと言った審判のその後については明らかになっていません。

つまり、処分などは特になかったと推察できます。

理由は、ボールを蹴ったことに対するイエローカードが取り消されたからというのが大きいと感じます。

当時、石川佳純さんが泣いて「故意的じゃない」と抗議しました。

そして会場は日本。

観客も声援や拍手で石川佳純さんを擁護したんです。

審判長の判断もあり、イエローカードは取り消されました。

誤審だったという結果になりましたが、その場でイエローカードは取り消されていますし、結果石川佳純選手は勝利しています。

処分されるとまではいかなかったのでしょう。

【卓球】石川佳純がボール蹴るのはよくあるの？

石川佳純さんがボールを蹴るはずないと思っていましたが、よくあるという卓球ファンの意見もあります。

当時の試合を見返しても、正直蹴ってるようには見えないですし、当たっただけのように感じます。

石川佳純さんの必死な姿を見てもわざとではないように思いました。

しかし、よくあると感じている人からすると「わざとじゃないなんて嘘だ」と思われたようです。

日本で開催されていたので、イエローカードを取り消すしかない状況だったのでは？という意見もあるほど。

ありひ

誤算という判断にはなりましたが、真相はわかりませんね。

まとめ

石川佳純さんがボールを蹴ったと言った審判について

• 名前は特定できず
• 40〜50代の女性審判
• 審判長ではない
• その後処分はされていない

とわかりました。

結局イエローカードは取り消されて誤算という結果になりましたが、感情的になるところについて心配になる試合でした。

8年経った今、パリオリンピックでは完璧なコメントや好感度の高い印象しかありません！

さらに美人になられましたし、今後は問題になるようなことはなさそうですね。