音程バーを外れずに歌うことにチャレンジする鬼レンチャン。
歌がすごいのですが、それ以上にガヤの印象が強いですよね。
特に、11月3日に放送された鬼レンチャンでは「まぶし」というガヤが目立ちました。
まぶしってどういう意味?
初めて聞く「まぶし」はどういう意味なのか全くわからないですよね。
そこでこの記事では「まぶし」の意味を考察しました。
【千鳥の鬼レンチャン】まぶしとは?どういう意味?
千鳥の鬼レンチャンで大吾さんとノブさんが仰っている「まぶし」とは、時間潰し要員のことと思われます。
モブと似ていますが、テレビの尺(放送時間)を合わせるために使うキャストという感じですね。
テレビの業界用語ではないと山内さんが仰っていたので、千鳥のお2人が使った言葉です。
11月3日放送回で例えると、前半のドリアン・ロロブリジーダさんと河邑ミクさんの場合は、ドリアンさんがメインで河邑さんがまぶしになります。
後半はマルシアさんがメインで超特急のタカシさんがまぶしですね。
マルシアさんの放送時間は45分間でタカシさんは15分間でした。
何レンチャンできるかということより、どれだけインパクトがあるかということが重要です。
テレビに映る時間が短くても「まぶし」と言ってもらえることで印象に残りますよね!
鬼連チャン失礼?まぶしはひどい?
千鳥の鬼レンチャンは「失礼」「悪口がひどい」など否定的な意見もありますが、まぶしに関しては肯定的な意見が多かったです。
特に、超特急のタカシさんは愛のあるイジられ方でした。
誰?と思った視聴者も、また見たいなと思える空気感でしたよね。
ファンからすると絶対嬉しい!
まとめ
千鳥の鬼レンチャンで言われる「まぶし」について以下のことがわかりました。
- まぶしとは、時間潰しのためのキャスト
- 尺を合わせるための要因
- メインを張れるポジションではない
- まぶしといじられることで印象に残る
鬼レンチャンでは、まぶしだけでなく、熱語り(熱い想いを語った後に失敗する)など新しい用語が作り出されるので途中から見たら謎ですよね。
ほいけんたさんの歌い方に対するガヤの「カラダぐぅ」はグッズ販売されるくらいに人気になりました。
「まぶし」がどこまで認知されるのか謎ですが、また新しい流行になるかもしれません!
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