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【ラプンツェル】なぜ娘と分かった?王女と気づく理由を考察

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ディズニー映画で大ヒットした「塔の上のラプンツェル」

感動的なストーリーですが、最後にラプンツェルがお城に来た時、王様とお妃様はなぜ娘と分かったのでしょうか。

あまりにもサラッと認めるのでもやもやしてしまいますよね。

そこでこの記事では、2人が娘と分かった理由を考察しました。

【ラプンツェル】最後はなぜ娘と分かった?王女と気づく理由を考察

なぜ娘と分かった?

  • 瞳の色が変わっていない
  • 王妃と顔が似ている
  • 髪色が茶髪だった
  • 年齢が同じくらい

瞳の色が変わっていない

ラプンツェルは瞳の色がグリーンです。

実は、グリーンの瞳を持つプリンセスはラプンツェルだけ。

海外では瞳の色で親子だと認識する傾向があります。

ハリーポッターでも、瞳が母親とそっくりというセリフを何度も言われていました。

瞳の色は遺伝で決まるので、なかなか似た色を見つけるのは難しいくらいなのではないでしょうか。

王妃と顔が似ている

ラプンツェルは王妃と顔がそっくりです。

100%母の遺伝なのか?と思うくらいに似てる!

顔を見ただけで若い頃の王妃を思い出したかもしれませんね。

髪色が茶髪だった

ラプンツェルは、赤ちゃんの頃は金髪だったけど、再会したときは茶髪でした。

髪色変わってたらわからないだろ!と思いがちですが、遺伝子的には茶髪が正解です。

王様も王妃も金髪ではありません。

茶髪になっていたことで、顔だけでなく雰囲気まで王妃に似ていたのではないかと感じました。

年齢が同じくらい

ラプンツェルの国であるコロナ王国は人口が少ないです。

18歳くらいの女の子がそこまでいない、または国民をほぼ認知している可能性があります。

ディズニー映画で描かれる王国は、小さな国がほとんどです。

アナと雪の女王のアレンデール王国は、高台に国民が全員避難できるくらいの人口です。

100周年記念で公開されたウィッシュのロサス王国は、王様が国民の夢を全て支配していました。

ラプンツェルの王国も、知らない人がいないくらいの人口なら18歳くらいの女の子というだけで王女だとわかったのかもしれません。

ラプンツェルの両親の名前は?

父親フレデリック国王
母親アリアナ王妃

ラプンツェルの両親の名前は、続編のアニメで公表されています。

ラプンツェルのパパの名前は「フレデリック」、ママの名前は「アリアナ」でした。

王様と王妃っぽい上品な名前ですよね!

ちなみに、偽母親のフルネームはマザー・ゴーテルです。

マザーとついているので、愛称のようなものなのでしょう。

ラプンツェルの実のお母さんも老けない?

ラプンツェルの実のお母さんも老けないという設定はありません。

18年経って再会した時、あまりにも若々しい姿でした。

もしかして、花の力で老けないのでは…?

と思いましたが、いつまでも若いだけでした。

反面、王様は髪色が白くなり、ものすごく歳をとったように感じます。

元々歳の差のある結婚だったのかもしれませんね。

まとめ

なぜ娘と分かった?

  • 瞳の色が変わっていない
  • 王妃と顔が似ている
  • 髪色が茶髪だった
  • 年齢が同じくらい
  • 父親の名前はフレデリック国王、母親の名前はアリアナ王妃
  • 実の母親が老けないという設定はない

日本で暮らしていたら、誘拐された娘と18年ぶりに再会してもわからないでしょ!って思いますが、コロナ王国では遺伝子や人口の関係でわかるものなんだろうと思いました。

続編では両親がよく出てきますし、18年一緒に過ごしてこなかったギャップや大変さも描かれているので面白いですよ!

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