高校生からバレーを始めて日本代表に選ばれた天才、山内晶大選手。
リアル・灰羽リエーフだね!!
高身長で手足も長く、MB(ミドルブロッカー)として全てを兼ね備えていますよね。
そんな山内晶大選手ですが、実は親もすごかったんです!
この記事では、山内晶大選手の家族についてまとめました。
山内晶大は親も元選手!
山内晶大選手の家族(実家)の構成と身長は以下です。
父 | 理(さとる) | 178㎝ |
母 | 純子(じゅんこ) | 175㎝ |
本人 | 晶大(あきひろ) | 204㎝ |
弟 | 孝文(たかふみ) | 不明 |
家族の平均身長が185㎝ってすごすぎ!
高身長家族の中でも山内晶大選手は2メートルを超えているので、頭一つ飛びぬけています。
日本代表の髙橋藍選手が「やっぱりバレーは高さが正義」とおっしゃっていました。
2メートルの身長という時点で、バレーの神様から愛されていますよね。
そして4人家族のうち、3人がバレー経験者だったんです。
山内晶大選手は高校でバレー部に入るまでは、バスケットボールをしていたので、家族はバスケットボール経験者かと思っていました。
そんなご家族のスポーツ遍歴をお伝えします。
山内晶大の父はスポーツマン?
山内晶大選手の父親は、学生の頃にテニスとサッカーをされていたそうです。
2競技されるってことはスポーツがお好きなのでしょうね。
しかも、ラケット競技と足を使う競技なので全く違うジャンルに挑戦されるなんてすごい!
どんなスポーツでも抵抗なく挑戦できるってことは、運動ができるからこそだと感じます。
父親は家族の中で唯一バレーの経験者ではありません。
身長は178㎝と男性の平均身長くらいで、背が高い方というわけではないですね。
山内晶大の母は高身長バレー経験者
山内晶大選手の母親は中学と高校の間バレー部で、なんと県大会にも出場されるほどの選手だったそうです!
中高バレー部の人は山ほどいますが、県大会に出場されるというのは相当な実力者だったことがわかります。
しかも、女性で175㎝ってなかなかの高身長ですよね。
ポジションは山内晶大選手と同じくMBだったかもしれませんね。
山内晶大の弟もバレー経験者?
山内晶大選手の弟さんは、山内晶大選手と同じ高校でバレー部に入っていました。
兄弟で同じ高校の同じ部活に入るって、とっても仲良しですね。
ただ、山内晶大選手の高校は強豪校ではないので、弟さんも「本格的にバレーの道に進むぞ」という気持ちはなかったと思います。
名古屋市立工芸高校に通われていました。
山内晶大選手は、バレー部顧問に「練習もきつくないし部員数が少ないからすぐにレギュラー入りできる」と言われて何気なく入部したそう。
そんなきっかけでオリンピックに出場するほどの選手になるなんてポテンシャルがすごいです。
山内晶大選手の弟も同じ高校なのでレギュラーで活躍されていたのでしょうね。
まとめ
山内晶大選手の家族について、
- 父親はテニスとサッカーをしていた
- 母親は中高バレー部で、県大会にも出場されるほどの選手だった
- 弟は山内晶大選手と同じ高校でバレー部に入っていた
とわかりました。
全員高身長でスポーツ一家です。
バレー経験者が多く、仲の良い兄弟だと感じました。
ご家族は引退後バレーをしていないとしても、みんなで山内晶大選手の活躍を見ている姿が想像できますね。